まずは,百玉そろばんから導入。最近,数字を言うのがとってもスムーズになってきた。力が付いてきているのか?
百玉そろばんのあと,プリントをおこなった。「授業に使える面白ファックス1・2年」(授業のネタ教材開発)というファックス資料集にあるプリントである。
ザ・けいさん・で・デートというもので,横6マス,縦6マスの中に,繰り上がりのある足し算や繰り下がりのある引き算が書いてある。その計算をしながら,答が2・3・4・・・・と順々に進んでいかなければならないのである。子どもは熱中して取り組んでいた。
途中で,繰り上がりのある足し算が出てきた。このやり方を忘れていたので黒板で説明した。それで,やり方を思い出したようである。25分ほどでプリントができた。
できた子からもう一枚プリントをおこなわせた。もう一枚は,1~100まで数字が適当に迷路のように並んでおり,その迷路の中を1~100まで順番に通っていくというものである。これもまた熱中して取り組んでいた。
ゲーム性の高いものにはかなり関心を示して取り組む。そのような教材をもっともっと見つけなければならない。
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