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TOSSランドNo: 5231026 更新:2013年08月26日

手話スキルを使って6時間の授業を


<第1時>p2~5 (1 電話お願い手帳 2 耳の不自由な人のことを知ろう) 

 

□ 授業開始と同時に、

指示1:

  2ページを開きなさい。

  ①を読む。

指示2:

□ 1・2・3というように、箇条書きで書きなさい。

  時間は3分です。

□ 3分後に、挙手で発表させる。

  次のような意見が出た。

   ・電話するカードみたい。

   ・電話ができないとき出すカード。

   ・休んだり、遅れたりするとき使う。

   ・よくしゃべれない人が使う。

   ・不自由な人が使う。

□ ②を読む。そして、書かせる。時間は1分取る。

  挙手で発表させる。

  次のような意見が出た。

   ・よくしゃべれない人。 

   ・耳の悪い人。

   ・耳が聞こえない人。

説明1:

□ これは、耳や言葉の不自由な人が使います。

□ 手帳の中に書いてある言葉を読む。

  ③を読む。そして、書かせる。時間は1分取る。

  挙手で発表させる。

  次のような意見が出た。

   ・電話をしてあげる。 

   ・みんなに知らせる。

   ・「いいですよ」といって、電話する。

□ p3②を読む。そして、書かせる。時間は2分取る。

  挙手で発表させる。

  出された意見は、板書する。

  次のような意見が出た。

   ・自分の呼び出しがかかったとき。 

   ・電話が鳴っているとき。

   ・人に呼ばれたとき。

   ・話をしているとき。

   ・火事の放送があったとき。

   ・危ないとき「後ろに下がって」などといわれたとき。

   ・チャイムがなったとき。

   ・急にお客さんが来たとき。

   ・物が落ちたとき。

   ・地震のとき。

   ・ゲームのとき。

   ・目覚ましがなったとき。

□ 非常ベルのコラムを読む。

□ p4①を読む。そして、書かせる。時間は3分取る。

  挙手で発表させる。

  出された意見は、板書する。

  次のような意見が出た。

   ・紙に書く。 

   ・手話、指文字。

   ・点字(これは、目の不自由な人という意見がすぐに出た。)

   ・口を大きくあけて話す。

□ 耳の不自由な人と話をする4つの方法は、

   1 身ぶり手ぶりで話す。

   2 口の動きで、話を読み取る。

   3 字を書いて、話をする。

   4 手話で話す。

  です。

□ 「知っておこう」を読む。

□ p5②を読む。

□ ①から一つずつやっていく。

   ・実際に教師がやってみせる。

   ・□の中に動物の名前を書く。

   ・答え合わせをする。

   ・子どもたちが手話をやってみる。

  これを④まで繰り返す。

□ この次の時間は、手話について勉強します。

といって、授業を終えた。

 30分の授業である。

<第2時>p6~9 (3 手話って何? 4 手話当てゲームをしよう)

指示3:

  ジェスチャーゲームをします。これから先生があることをします。先生が

 したものの名前を当てて下さい。

  分かったら、静かに手を挙げて下さい。

□ バナナの皮をむいて食べるまねをする。

  ・バナナ

  正解です。

説明2:

□ このように、しゃべらないで、身ぶり手ぶりだけで言葉を当てるゲームを

  ジェスチャーゲームといいます。

指示4:

□ それでは、次は、みんなに問題を出してもらおうかな。誰か出してくれる

 人。

  バッと手が挙がる。

  一人を指名し、前に出てこさせる。

 そして、前にでてきた子にだけ見えるように、「みかん」という紙を見せる。

指示5:

 それでは、ジェスチャーをしてもらいます。何だか当てて下さい。

 前にでてきた子がみかんのジェスチャーをする。

 パット手が挙がる。一人を教師が指名する。

 ピンポーン、正解です。拍手~。

□ 同様に「ケーキ」「ジェットコースター」をジェスチャーでやってもらう。

 教師がテンポよく、指名していく。

 「ブブー、違います」「ピンポーン、正解」と明るく言っていく。

指示6:

□ 手話スキル6ページを開きなさい。

  □3、手話って何?①を読む。

指示7:

□ 給食を食べるときのように、班を作りなさい。

□ 班ができたのを確認してから、

指示8:

  一人、1回は必ずジェスチャーをして下さい。

  一人1回終わったら、2回目をやって下さい。

  5分間時間をとった。

指示9:

□ ジェスチャーゲームをしたときの感想をスキルに書きなさい。

  時間は3分です。

□ 3分後、1列を指名し、発表させた。次のような感想が出た。

  ・恥ずかしかったけど、分かってもらえたときはうれしかった。

  ・どういうふうにやるか考えるのがたいへんだった。

  ・友達のを当てるときが楽しかった。

  ・分かってくれるかな、と思ってやった。

□ 「知っておこう」を読む。

□ 7ページ②です。といって、②を読む。

指示10:

□ ①です。先生の方を見てごらん。(といって①の手話をしてみせる)

説明3:

  □の中に答えを書きなさい。

指示11:

□ 10秒後、「まだ書けない人は立ちなさい。こういうときは何でもいいから とにかく答えを書くことが大切なんです。書けたら座りなさい。」

  全員が座ったら、挙手で一人を指名し、答えを言わせる。

  「わたし、ぼく」が正解である。

指示12:

□ それでは、「わたし、ぼく」の手話をやってみましょう。

  全員でやってみる。

□ 同様にして、②③④をやる。

 「あかねこ」のセリフを読む。

指示13:

  うれしいとき、楽しいときは、ニコニコしながら手話をするんだよ。

  悲しいときは、悲しい顔をして手話をするんだよ。

指示14:

□ 8ページ、□4 手話当てゲームをしようです。

□ ①を読む。

指示15:

□ □から選んで書きましょうとあります。□はどこにありますか。指で指し

 なさい。

指示16:

  左から言葉を読んで下さい。(ひこうき・・・)

発問1:

□ ①の手話は、何の乗り物の名前でしょう。

指示17:

  先生を見て。こういう手話だよ。(といって、①の手話をする。)

  □の中に答えを書きなさい。

  30秒後、

  「ひこうきと書いた人」「ヘリコプターと書いた人」「ふねと書いた人」

  「ボートと書いた人」「ヨットと書いた人」 正解は「ボート」です。

指示18:

  それでは、みんなでボートの手話をやってみよう。

  ボートの手話をやる。

□ 同様に、②~⑤をやる。

□ 9ページ ②といって、②を読み、

□ いきなり①の問題をやる。

  挙手した子を指名し、答えを言わせる。

  正解は、「電話」である。

  全員いっしょに電話の手話をやる。

□ 同様に、②③④をやり、授業を終えた。

 30分間の授業であった。

<第3時>p10~13 (5 手話であいさつしよう 6 手話で自己紹介をしよう)

指示19:

□ 10ページ □5 手話であいさつしようです。

□ ①を読む。

  ①を読みながら、やってみせる。

指示20:

□ □の中に答えを書きなさい。

 「おはよう」だと思う人、「こんにちは」だと思う人、「こんばんは」だと

 思う人、「さようなら」だと思う人、

 といって、挙手させる。

□ 正解は、「おはよう」です。「手をにぎって頭に当て、下げながら顔起こ

 す」というのは、朝起きて、まくらをとるということです。だから、おはよ

 うなのです。

□ 子どもたちみんなで「おはよう」の手話をやってみる。

  同様に、②③をやる。

 11ページ ②。②を読む。

□ 「春」を読みながら、やってみせる。

  子どもたちにもやらせてみる。

□ 同様に、夏、秋、冬をやる。

□ 「知っておこう」を読む。

□ 「おはよう」「こんばんは」「こんにちは」の手話をはっきり声を出しなが ら、言ってみせる。そして、子どもたちにも、言わせてみる。

□ 12ページ □6 手話で自己しょうかいをしよう

指示21:

  ①次の手話を覚えましょう。

□ ①を読みながら、教師がやってみせる。

  子どもたちにやらせてみる。

  隣同士でやらせてみる。

  同様に、②③をやる。

指示22:

□ 13ページ ②自分の名前を表しましょう。

  山口にも3通りの表し方があります。

□ ①②③をやってみせる。

指示23:

  一番最後のページを出して下さい。そこに、指文字一らん表があります。

  これを見て、自分の名前を指文字でできるようにしてください。

  時間は、5分です。

□ 5分後、自分の名前を指文字でできるようになった子に、「わたしの名前は ○○○○です。よろしくお願いします。」を手話でやってもらう。

  できた子、挑戦した子を思いっきりほめる。

  最後にP13のあかねこの言葉を読んで、授業を終えた。

 30分の授業である。

<第4時>p14~16 (7 好きですか? 8 手話歌にちょうせん)

指示24:

 14ページ □7 好きですか?

□ ①次の手話を覚えましょう。
  

   

  ①②③の手話を説明しながら、教師がやる。

  次に、子どもたちにやらせる。

  ①②③の手話ができるようになったら、

指示25:

□ 好きですか・きらいですかゲームをします。

  だれか一人前に出てきてくれませんか。

□ 一番早く手を挙げたS君を指名し、出てきてもらう。

  「おばけ」のカードをS君の背中に貼る。S君に見えないように。

  そして、みんなの方に背中を向けさせ、「おばけ」というカードを見せる。

指示26:

  背中に貼ったカードの字を声を出して読まないでください。

  心の中で読んで下さい。分かりましたね。

  S君を前向きにする。

指示27:

□ みんなはS君に手話で「好きですか」と聞いてみます。

  聞いてみましょう。

□ 「好きですか」の手話をやらせる。

指示28:

  S君は、好きかどうか勘で答えて下さい。

  S君好きですか、きらいですか。手話で答えてね。

  S君は、手話で「きらいです」と答えた。

説明4:

  S君の背中に貼ってあったのは、「おばけ」です。

といって、S君の背中から、カードを外し、S君に見せる。

□ これが、好きですか・きらいですかゲームです。

指示29:

  だれか次に背中にカードを貼ってくれる人。

□ このようにして、「ごきぶり」「ケーキ」「宿題」「休み時間」「小池先 生」をやった。

指示30:

□ 15ページ あかねこの言葉を読みます。

  あかねこの言葉を読む。

□ 16ページ □8 手話歌にちょうせん

指示31:

□ 「ありがとう・さようなら」を手話で歌いましょう。

 といって、教師が1番だけやってみせる。

  次に、少しずつ手話をいっしょにやってみる。

  最後に1番だけ歌ってみる。

<第5時>表紙のうら (まちで見つけたバリアフリー)

 表紙の裏の「まちで見つけたバリアフリー」を読む。

発問2:

 この他にも何か知っている人いますか。

指示32:

□ 手話スキルを使っての勉強の感想をプリントに書きなさい。

<第6時>手話サークルの方と交流  

 手話サークル「竹の子の会」の方に来ていただき、交流する。

□ 各クラス1人ずつ「竹の子の会」の聴覚障害者の方と健常者の方に来ていた だいた。

□ 初めに、一斉指導で、挨拶、動物の名前、自己紹介の仕方を教えていただい た。

□ 次に、1人ずつ自分の名前を手話でどう表現するか教えていただいた。  

□ お世話になった「竹の子の会」の方にお礼の手紙を書いた。


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