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TOSSランドNo: 5081191 更新:2013年08月25日

中学年理科の観察記録の指導① たくさん書かせる


新学期、中学年の理科は、自然観察から始まる。進級してやる気のあるときに、観察記録の基本を身につけさせる方法である。

はじめての観察は教室で行う

野外に出ると指導を徹底するのが難しい。
3年生なら、ホウセンカやヒャクニチソウなどの種子。
4年生なら、サクラなどの春の花を事前に準備して教室に持ち込んで観察させる。

たくさん書く指導(45分)

準備物

・ノートまたは観察カード ・虫めがね ・定規
(できれば)・実体顕微鏡 ・図鑑

指示1:

見つけたこと、気がついたこと、思ったこと、何でもいいですから、箇条書きでなるべくたくさん書きなさい。

ノートまたは、観察カードに番号をつけながら、どんどん書かせる。
(例)
① 黒色をしている。
② 丸い
③ 小さなつぶつぶが見える。

この時、「Aさんは、もう10個書いた」と実況中継して回ると、周囲の子どもたちも真剣になる。
「『虫の糞みたい』って書いてあるのいいね」と、ノートに書いてある内容を読み上げると、
「そういうことも書けばいいんだ」と、書く内容に広がりが出る。

指示2:

何個書けたかを聞きます。1~5個、6~10個、11個~20個、21個~30個・・・(挙手させて確認する)
書いた数の少ない人から発表します。友だちの発表と同じことが書いてあったら、赤鉛筆で印をします。
友だちの考えをノートに付け加えてもいいです。

発表したことは板書しない。その方がテンポよく緊張感を持って進められる。
教師は、子どもたちの様子をよく見て、発表の上手な子や、聞き方の上手な子をほめる。

指示3:

観察したもの(種子や花)をノート(観察カード)にセロテープで貼り付けます。

たくさん書くことを目的にした授業なので、絵は描かせない。
実物をセロテープで貼らせる。
空気が入らないようにぴったり貼らせると、1年間、きれいに残せるので振り返りにも使える。


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