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TOSSランドNo: 4677238 更新:2013年08月24日

4年算数 「式と計算のじゅんじょ」


1 授業の概要

新学習指導要領では「各教科で言語活動を重視」することになっている。本単元の「式の求め方をよみ方」は、今までにならった計算の順序を意識して、箱に入っているお菓子の数を数える問題を提示している。教科書にも「・・・説明しましょう」とある。ここをきっちりととばさずに、説明をさせるようにする。この単元も説明させる前には説明の型(フォーマット)を与えると、どの子も説明を書けるようになる。 

2 授業の流れ

■ 教科書 ■  啓林館 2010年度教科書 4年下  P17 

まず、教師が、問題文を読む。

 □1 右のようにおかしが、箱に入っています。

箱を指ささせる。

『隣のイラストの箱に指を置いてごらん。お隣と確認しなさい。』
『今日は、クッキーだけを考えることにします。周りの四角いお菓子は考えません』

と言って、問題の○ア にはいる。

 ○ア クッキーの数のもとめ方をいろいろに考えてみましょう

まず、下の ○あ の考え方を例に出して説明する。

Okasi

 例えば、下の あ のように、クッキーを4個ずつに分けました。4個ずつがいくつありますか。(5つです)
 そう。5つなので、クッキーの数を求める式はどうなりますか。
 (4×5です)その通り。式にすると 4×5=20 答え20個になります。

 このように最初に問題の全体像を示しておく。

指示1:

 では、この説明を書きます。次のように書きなさい。

このように言って、下のフォーマットを与えて書かせる。

 まず、クッキーを4個ずつに分けます。
 つぎに、4個ずつ5組あるので
   4 × 5 = 20
 だから、答え 20個です。

※ 説明の「まつだくん」で子ども達に習熟させていく。「まず」の「ま」、「つぎに」の「つ」、「だから」の「だ」で「まつだくん」である。
  木村重夫氏の追試。

早く書けた子に読ませる。

次に、

指示2:

 自分の分け方で、クッキーの数を求めます。
 まず、ノートに このように ○ を書いてごらん。(上の○の部分だけをノートに書かせる。)

 書けたのを見計らって、

指示3:

 どのように分けるのか、○を囲んだ人は、先生の所に持ってきなさい。

ここでは、持ってきた考えを褒めるようにする。
『おっ。こんなふうに考えたの!すごい!』等

合格をもらった子から、説明を書き始める。

できた子から前に持ってくるようにする。
図も入れて、説明を板書させる。
もどってから、お隣の人と、お互いの説明を言わせてもいい。

この問題は、教科書に 4つの例示 が書いてあるので、たいへん考えやすかった。
このような単元で、説明する力をつけることが重要である。


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