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TOSSランドNo: 1235004 更新:2012年12月03日

授業の中でレパートリーを増やす


合唱コンクールで歌うような大曲といわれる合唱曲を1曲集中で取り組むのもよかろう。でも私は、もっと軽い気持ちで口ずさめるような、さわやかな合唱曲をたくさん歌わせてやりたいと思う。レパートリーをたくさんもたせてやりたい。何かの集まりや行事のためにその曲を練習するのではなく、日頃練習している曲の中で、その行事で歌いたいものを選ぶ、そんな授業がやりたいと思った。

やりかた

私の授業は歌で始まる。チャイムと同時に起立させ、教師がピアノで伴奏を弾く。

楽譜は前もってそのページがすぐでるように準備しておき、数曲をきれめなく、メドレーのようにどんどん弾く。何の曲で、曲集の何ページ、なんてことは一切言わない。

言うのは、生徒に対する言葉掛けだけ。つまり、私は生徒の方を見ながらピアノを弾くよう心掛けている。
どんどん弾くと、生徒は必死で本をさがす。前奏を聴いただけで、何の曲かわかるようになる。覚えてくると、本を見ないで歌えるようになってくる。

配慮すること

 ☆長い曲は1番だけとか、3番だけとかにしてもよい。
 ☆長い曲、重い曲の間には、短い、軽い曲を入れる。
 ☆音域の狭いもの、最高音の低いものを先にする。
 ☆生徒が好んでよく声を出すものを最後にする。
 ☆その時間のメインの曲は、間に入れて2~3回歌わせるのもよい。

 15分ほどの時間があっという間に過ぎる。
 私たち中学校の教師が陥りやすいのが、「曲に飽きてくる」ということ。複数のクラスで同じ事をするからだ。(以前、13クラスの大規模校に勤務したこともあった。)
教師はいやというほどその曲を扱っているけれど、週に2時間や1時間では、たとえ毎時間1回ずつ歌ったところで、生徒は飽きたりしない。十分に覚えて歌えるようになったら、その曲の出番を少なくしてやったらいい。

 歌わない生徒がいても、くじけずにしばらくやってみる。歌の大好きな生徒は一生懸命歌っている。その姿を見て、元気をもらう。遅刻も減るというおまけがつくかもしれない。
 なお、ピアノが不得意な方は、CDやテープ、自動伴奏を利用されると良いと思う。


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