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TOSSランドNo: 7137687 更新:2013年08月20日

毎時間の「起立・礼」は必要か


はるか昔、新採時代の経験である。

説明1:

私は毎時間、子どもたちに「起立・礼」をさせていた。
どのクラスでもやっていたので、そういうものかと思っていた。
「起立・礼」をさせる意味すら、考えたことがなかった。

説明2:

ところが、新居浜教育教育サークル(現・TOSS新居浜)の例会で、
「起立・礼」をさせていない先生が3人いることを知った。
しかし、実際にその様子を見たわけではなく、イメージがつかめなかった。

「起立・礼」は、1日の始めと終わり、
そして専科の先生の授業の時だけでよい。

この考えは、正しいのだろうか。

私も試しに、毎時間の「起立・礼」をやめてみた。
すると、次のような効果が見られた。

1.子どもたちが、チャイムの合図を守るようになった。

2.チャイムの合図で生まれた緊張感が、そのまま授業に流れるようになった。

それまでのチャイムは、子どもたちにとって「起立・礼」をするための合図でしかなかった。

「起立・礼」をするだけでも、時間がかかった。
決まって1人、2人は立っていなかったり、姿勢が悪かったりで、1人直せばまた別の1人が崩れ、というありさまだった。
時間と労力の無駄だった。

ところが「起立・礼」がなくなると、チャイムの合図で、即授業が始められる。

ここで、子どもたちの間に、無言のルールが徹底する。
教師が都合で遅れても、教科書を読んで待つ雰囲気ができている。
(教師が遅れることはあってはならないが、やむを得ない時もある。)

結論は次のとおりであると実感した。

チャイムで生まれた緊張感を持続させるためにも、
毎時間の「起立・礼」は必要ない。


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