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TOSSランドNo: 1235118 更新:2012年12月03日

「友よ北の空へ」(海野洋司作詞加賀清孝作曲)の指導法


前奏にメロディーの一節が使われています。ピアノが始まったとたん、懐かしい思い出が走馬燈のようによみがえってくる、思い出でキュンと切なくなる、そんな風にピアノを弾いてください。

1. 3拍前から、全員でゆっくり息を吸う

吸う音が聞こえるくらい、たっぷりと。

2. 「えがお」口を動かしてはっきりと発音する

「ひとつ」の「HI」も、子音を長めにはっきり発音する。「つ」も「チュ」になりやすいので口の中を開けて「ツ」と発音する。「ひとーつー」ではなく、「ひとっつっ」の感じで、テヌートスタッカートを歌う。

3.「かぜ」は「KAZE」、KやZを長めに発音する

直前の八分休符で、「あ」の口でブレスする。

4. 「帰った君」アルトと男声がくり返す部分は強調

美しいハーモニーで。「呼んでみる」も同様。
「なつかしい」は「な<つ<か<しい」、「呼んでみる」は「よ<ん<で<みる」のつもりで歌うと、ひとつの言葉として聞こえる。

5.「広い<遙かな<空へ」と歌う、「広い」のH、「遙か」のH、「空」のSを長めにはっきり歌うことで、距離を表現できる。
6.「友よ」は4回でてくる。歌い方を工夫しよう。ブレスは2つずつでするのがよいと

a:4回をだんだん小さく。b:最初の2回は強く、後の2回は弱く。c:1回目と3回目を強く、2回目4回目を弱く。など。
(私は2つずつに分けて考え、後の2つは心に向かって歌う(やや弱く)、しかも、それぞれ後の方は強調、と思って歌っています。)男声は明らかに強調です。
「友よ」が「トムよ」になりやすいので、「トム君」ではなく「友(とも)」に向かって歌っていることを意識させる。

7.「語り合った」は「か<た<り<あった」のつもりで。「あ」に向かってクリアな発音を。
8.「今も」ソプラノ2つめは強調。アルト・男声も強調。fにむかって盛り上げる
9.「いるだろう」ですこしブレーキをかける感じ

「ろう」をたっぷり歌おう。「ね」は5拍十分の伸ばす。

10.この中間部分が聴かせどころ。男声はメロディーを朗々と「君と/植えた/さざんかにも/白い/花が/ひとつ/咲いた」と歌う

「HI」や「SA」をはっきりと。
女性の「ル」は「リュ」に聞こえないように、口の中を広く開けて「ル」と発音する。唇もキュッと締めてね。

11. 遠い・・・以降、うつくしいハーモニーを聴かせるところ

無伴奏でも歌えるほどにしよう。2回目に向かってクレシェンド、だんだん強くする。

12.「同じ/この/空/見上げ」はユニゾン、3パートが揃って同じメロディーを歌う

「げー」のクレシェンドを十分に。

13.「友よ」・・は上記と同様

「熱いだろう」にむかって盛り上げていく。「あ」「だ」「ろー」の口を開けることで、声を勢いよくブワッとだそう。「あつい/だろう」とブレスしてもよいから、「ろう」を十分に伸ばす。

14.雰囲気が変わる。

初めてでてくる付点のリズムで、なにか心がはずむ感じを表現してみよう。パートの掛け合いを楽しめる余裕を持って歌えるくらい練習しよう。
Codaの部分も、重くならないで。「き<み<の<う<た<を」のかんじで緊張感を続ける。
最後の「アー」はブレスをたっぷり取って、口もしっかり開けて、最高の表情で声を飛ばそう。


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