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TOSSランドNo: 8282444 更新:2013年08月18日

グラフ読み取りの基本


1 題名、単位、縦の数字 横の数字 出典

グラフなどの資料では、必ず次のことを確認します。
 
 ・題名は何ですか。
 ・縦の数字を読みなさい(単位)
 ・横の数字を読みなさい。(項目)
 ・出典はどこですか。

 これは毎回確認します。具体的に言うと子どもを指名して言わせます。私たちはぱっと見てどんな資料かがわかりますが、何の資料でどんなことが書かれているのかということが以外に理解できていない子が多いのです。

2 棒グラフ、円(帯)グラフの読みとり

社会科の教科書に一番先に登場するのは棒グラフです。棒グラフは大小を比較するのに適しています。ですから最初は次のように尋ねます。
  ・大きい順に5つ選んでノートに書きなさい。
  ・ベスト5をノートに書きなさい。
 単純と思われるでしょうが、3年生ならこんなことでも授業になるのです。
 そして、必ずと言っていいほどある間違いをします。それは「その他」を順位に入れることです。その他は必ず順位に入れる。こういうこともきちんと指導します。円(帯)グラフの指導もほぼ同じですね。
 次は、1位は「いくつ(何%ですか)」ですかというように尋ねて、グラフの読みとりをさせます。これも単純ですが子どもたちは非常に喜びます。

3 折れ線グラフの読みとり方

つづいて折れ線グラフです。
 これは、次のことを指導します。
 折れ線グラフの読みとりで一番大事なことは「増えている」のか「減っている」のか「変わらない」のかを見つけるということです。
 これは、さっと斜め線を引いて教えます。
 こういう下地なしにいきなり「思ったこと、考えたこと、分かったことを書きなさい」と言っても子どもたちの中には何も書けない子がでてくるのです。
 もちろん「急に増えた」「少し増えた」という読みとりが出来た子はうんとほめます。
 また、多少の増減は無視して全体として増えているのか減っているのかを見ることが必要だと言うこともきちんと指導します。

4 思ったこと、考えたこと、分かったことを書きなさい。

 以上のような指導を積み重ねた上で、向山先生の有名な指示「このグラフを見て思ったこと考えたこと、分かったことをノートに書きなさい」と指示します。1,2、3の積み重ねがあれば何も書けない子はほとんどいないはずです。


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