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TOSSランドNo: 1121277 更新:2012年12月04日

あかねこ計算スキル15のパーツ


(1)準備

机の上には計算スキル,鉛筆,消しゴムだけにする。
ほかのものは全て片付けさせる。
必要なものだけ出す。基礎的な学習技能である。

(2)コース説明

どのコースの100点でも同じ価値があるということをしっかり伝える。

(3)選択の確認

どのコースを選んだか,確認をする。

(4)「早く終わったらやってみよう」はやらせない

 早く終わっても,「やってみよう」の問題はさせない。
 終わったら見直しをしておくように指示する。

(5) 時間経過を知らせる

「1分たちました」は正確に1分のときに知らせる。
1分30秒あたりで子供たちの状況を確認する。間に合いそうもない子が多いときは,時間をやや延長し,みんな終わっている場合には,その時点で終わりにする。

(6)個別指導

できない子へは後ろからそっと近づいて,赤鉛筆で薄く書いてやる。そして「なぞってごらん」と指示する。
または,解答をさりげなく置いてくるというやり方もある。「参考にしてやってごらん」と指示をする。
個別指導は前方から指導してはいけない。ほかの子に気づかれないように後ろから指導するのである。

(7)10番からの答え合わせ

答え合わせは10番から行う。
1番から行うと,2問コース,5問コースの子はやることがなくなって騒ぎ出す。
10番から行うことで,全員が緊張感を持って答え合わせに臨める。

(8)答え合わせのテンポの変化

10番から6番は,間を空けないぐらい速く読み上げる。10問コースの子たちは,それぐらいのスピードでもついてこれる子どもたちである。
5番から3番は,テンポを落とし,ややゆっくりと読み上げる。
2番と1番は,ゆっくりと,子どもをじらすように読み上げる。
こうすることで,答え合わせにも緊張感を持って臨める。

(9)100点の子を力強くほめる

100点を取った子を力強くほめる。「激励の原則」である。
このとき,「間違った問題は直しておきなさい」と指示することもある。

(10)鉛筆から煙

2問コース,5問コースの子供たちには,やり残した問題をさせる。
10問コースの子供たちには,「早く終わったらやってみよう」をさせる。
ここでは間違い直しはさせない。先に進ませるようにする。
「今度は点数は関係ありません。鉛筆の先から煙が出るくらい,猛スピードでやりなさい」
2度目の緊張が訪れる。ここが力をつけるところである。

(11)自分で丸つけ

「できました」という子が4,5人になったら,答えを見て自分で丸つけをするように指示を出す。

(12)答えを参考に

「よく分からないという人は,答えを参考にしてやっていいですよ」と指示する。
「参考にして」である。「写してもいい」ではいけない。子どものプライドにも配慮する。

(13)シールはり

 シールは賞賛のためにあるのではない。時間調整のためにある。
 1枚1枚丁寧に問題番号の部分にはらせる。

(14)途中でも丸つけ

途中でもやめさせ,答え合わせをさせる。
最後は全員そろえて終えるという配慮である。

(15)終わった子から休み時間

計算スキルは回収しない。
授業終了時点で,何問かやり残した問題がある。
その問題を進んで家でやってきた子がいた場合は,教師が必ず取り上げ,大げさに驚いてほめる。
そうすると,ほかの子どもたちも残った問題を家でやってくるようになる。


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