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TOSSランドNo: 2320605 更新:2012年12月04日

1本のボールペンから「心」を伝える語り


私事で申し訳ありません。28日、小学3年生の息子の誕生日でした。そのことを所属するスケート少年団で言ったのでしょう(そういう性格です…)。同じ学年で厚床から通っている真也君が、気を遣って誕生日プレゼントをくれました。その話を聞いて、昨晩の我が家の話題は「お返しをどうしようか?」になりました。
真也君の誕生日は7月です。この時期、スケート少年団の練習はありません。厚床なので、持っていくのも大変です。それ以上に、半年後まで誕生日のことを覚えているかが不安です。息子に「どうする?」と聞いたら、「3人兄弟なので、キッズハウスでシュークリーム3個を自分のお小遣いで買ってお返しする」と答えました。それで一件落着しました。
しばらくして、「ところで、誕生日プレゼントに何をもらったか?」が話題になりました。息子は自分の部屋に戻り、袋に入ったプレゼントを持ってきました。袋を開け、中身を取り出すと1本のボールペンが入っていました。そのボールペンを見て、家族一同、大爆笑。「シュークリーム3個なら、逆に、気を遣わせてしまうね!」という話になりました。

1本のボールペンを見て、実にほほえましく思いました。

それは、そのボールペンから真也君の心が伝わってきたからです。

真也君は小学校3年生です。精一杯考え、自分のお小遣いから買ったのでしょう。真也君のお家は酪農地帯にあります。少年団の練習に向かう途中、お店屋さんに寄って買ってくれたのでしょう。そうした光景が目に浮かび、心があつくなりました。結局、最初の提案通りのお返しをすることにしました。《「心」は「心」でお返ししよう!》という結論に落ち着いたからです。《心を伝える》というと、何か肩肘張った気がします。決して、そんなことはありません。

最近、学級通信に対する感想をお手紙でいただくようになりました。大変うれしく思っていますし、発行する側として大きな励みになります。お忙しい中、読んでいただき、さらにペンを取ってお手紙を書いてくださるのですから…。ありがとうございます。「お母さん、毎日読んでいるよ」「もうすぐ300号ですね」という生徒の一言も、励みになります。
今日の朝、社会のプリントが提出されました。提出期限は昨日でした。1日遅れの提出ですが、実に快く感じました。2つ折りで提出されたプリントを開いてみると、そこに1枚のメモがはさまっていました。そのメモには「遅れてすいませんでした」というメッセージが書かれていました。

このメモから、みなさんは何を感じるでしょうか?


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