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TOSSランドNo: 6299261 更新:2013年08月15日

新嘗祭 11月23日


1 神宮の神嘗祭

説明1:

 神嘗祭(かんなめさい)と新嘗祭(にいなめさい)は、「豊葦原の瑞穂の国」農業を中心としてきた日本の最も重要な儀式です。
 10月15日から17日にかけて、伊勢神宮では、神嘗祭が行われます。
 その年に取れた新米を最初に神様に捧げて感謝する行事です。
 神宮の行事の中でも最も重要な行事、一年で一番お目出度い日なので、「神嘗正月」とも言われます。
 今年(平成25年)は20年に一度の大神嘗祭の年にあたります。
 約2000年、台風がきても続けられてきました。

2 宮中の新嘗祭

説明2:

 このあと来月11月23日には今度は宮中で天皇が新穀を神に捧げる新嘗祭があります。「新嘗」というのは、その年収穫された新しい穀物のことです。
 新嘗祭は、国民を代表して天皇陛下が、八百万の神々と共にその年の新穀を食べる儀式です。神嘗祭は新穀を供えるだけですが、これは、天皇が神々と共に食事して、時を過ごすという祭事で、他の祭りとは決定的に違います。
 11月23日、宮中三殿の一つ神嘉殿で行われます。
 天皇がその年の新穀をふるまうために神々を招き、夕食を共にし、神々に一晩お泊りいただき、朝食を一緒に食べてから、神々が帰る、という形をとります。午後6時からを「夕の義」、午後11時からを「暁の義」と呼び、全く同じ儀式が2回行われます。

3 戦後の勤労感謝の日

説明3:

 全国の農山漁村や、それぞれの地方でも、神社に新穀を捧げ、その年の収穫を神々に感謝してお祝いをしてきました。
 そして、新米は新嘗祭が終わるまでは誰も食べないのが習慣でした。
 新嘗祭は、このように天皇と国民とが一体となった全国民的な祭典でした。

 戦後に11月23日は「勤労感謝の日」と変わりました。


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