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TOSSランドNo: 2320561 更新:2013年08月11日

校内推薦基準」を明確に伝える語り


今日、公立高校の推薦入試が行われています。推薦入試は、普通科以外の全日制の学科で行われます。商業科、工業科、農業科、理数科、英語科などの学科です。根室第2学区ならば、中標津高校の商業科と事務情報科が対象になります。
校内に推薦委員会が設けられています。推薦入試が実施される学校を受験する生徒全員を対象に、校内規定に該当するかどうかを審査します。校内基準は、次の4点です。この4点を、推薦委員会で総合的に判断することになります。

(1)出願する学科への動機及び理由が明確であり、学習意欲を有する生徒。
(2)入学後、3年間の高等学校生活を有意義にしっかりと過ごすことのできる生徒。
(3)生活、行動面で問題行動のない生徒。(3年の段階を重視)
(4)学習成績は基本的にGランク(176~195)以上の生徒。

推薦委員会で「基準を満たしている」と判断された生徒には、学級担任を通じて家庭に連絡が入ります。当然ながら、各家庭に推薦入試を受けるかどうかの決定権があります。学校は、「推薦入試の校内基準を満たしていますので、受験を希望されますか?」とお知らせするまでが仕事です。「推薦入試を受ける」ということが決まれば、入学願書を出す際に「推薦入試用の願書」を提出します。ここまでは、一般入試と同じです。

推薦入試の場合、2月20日までに結果が出ます。内定が出れば、3月5日の入試は受験する必要はありません。内定が出なければ、一般入試に回ります。その場合は、3月5日に試験を受けることになります。両者とも、合格発表は3月17日です。

推薦入試だけではなく、ほとんどの公立高校に面接試験が行われます。面接試験は「落とすこと」を目的にしているわけではありません。あくまでも、「志望の動機」を高校側に理解していただくことが目的です。高校側としても、「どんな気持ちで3年間を頑張ろうとしているのか?」を把握するメリットがあります。最近は、中途退学者が増加する傾向にあります。そのほとんどは、「高校生活に目的意識が薄いのが原因」と言われています。「みんな高校に行くから私も行く」という気持ちでは、3年間を耐えることはできません。しっかりとした目的意識をもって志望校を選ぶことが重要になってきます。
3年生の面接指導をしていて気になることがあります。それは、志望動機を「家から通える」「親に経済的負担をかけさせたくない」という生徒がいます。それは、2番目、3番目の動機だと思います。

何のために、高校へ行くのか?

当然ながら、勉強をするためです。
この根本をはずしていては、目的意識は生まれてきません。
ご家庭でも、話題にしてみてください。


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