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TOSSランドNo: 2320464 更新:2013年08月11日

マラソン大会終了 その成功体験を体育祭につなげ語り


マラソン大会の総合順位が発表されました。
何と、1位~3位を2年生が独占しました。2年生が持つパワーと勢いが十分に発揮された結果となりました。
 
マラソン大会には、いくつかのハードルがあります。

   1つが、「出場するかどうか?」というハードルです。

走るのが得意の人は、そう多くはいないと思います。ほとんどの人は、辛いことはできれば避けて通りたいと思うのはずです。そうした自分の心に中にある《逃げの姿勢》との闘いに勝ってスタートラインに立つのです。
私は、スタートラインに立った時点で、全員に合格点を与えてあげたいと思っています。

今年のマラソン大会で、見学者がいなかったのは2年C組と3年A組です。3年A組の学級順位は最下位の8位でしたが、私は価値ある成果を残したと思っています。順位やタイムももちろん大切です。より高い目標に合わせ、自分の体力をフルに使いながら走って欲しいと思います。
 
体育祭がせまって来ました。
体育祭は走ること・跳ぶこと・投げることも大切な目的の1つです。学級の心を1つにして、勝利に向かうことも大切なことです。3年生を中心に応援合戦に汗を流すことも大切なことです。しかしながら、それらと同様に体育祭を支える裏方の仕事も見逃せません。
先週、選手名簿係の涼子さん(仮名)がゴム印を借りに来ました。名簿に1人1人の氏名をゴム印で押す作業は、意外と大変です。少しでも気を緩めると曲がってしまったり、端が押ささらないことがあります。しかも、1人が何種目にも出場します。根気が必要な作業になります。

プログラムが完成しました。どのページも丁寧にゴム印が押されていました。涼子さんが、心を込めて作業に取り組んだ様子が伝わってきました。

  今年の体育祭のテーマは《燃えろ情熱 最高の体育祭は今ここに!》です。

このテーマに向かって、3年生を中心に準備を進めています。

昨日の放課後、長縄跳びの練習がありました。
学級対抗の行事ではありますが、私は「楽しくできればいいな!」と思っています。学級には運動が得意な人もいれば、あまり得意ではない人もいます。みんなに声をかけて学級を盛り上げられる人もいれば、なかなか自分の気持ちを表現できない人もいます。いろいろな人が集まって学級が構成されています。

普段の学校生活は、緩やかなつながりの中で営まれています。
しかし、学級行事ではどうもいきません。「私は疲れるから練習はしたくない!」と言い出したら、雰囲気が崩れてしまいます。多少は自分の気持ちを抑えて、全体のために協力することが大切になります。
私は、年に数回、《みんなで、1つのことに集中して取り組むこと》は楽しいことだと思っています。

球技大会を思い出してください。
勝利をめざして団結した結果、勝負に関わらず感動することができました。
感動や喜びとは、それぞれがそれぞれの役割を果たし、こころを1つにして物事に当たったときに感じることができるのです。

昨日の長縄跳びの練習で、少し残念に思うことがありました。体育祭を前に、どうしても書き留めておきたいと思いました。
マラソン大会の翌日で、疲れが残っているのはわかります。リーダーが声を出して引っぱっているのに、なかなかそれに従おうとしない人がいました。
限られた時間しかないので、できるだけたくさん練習したいというリーダーの気持ちは、私にはよくわかります。私も、同じようにしていたはずです。全体を引っぱるには、そうした気持ちが必要なのです。「どうする?」「やる、やらない?」といちいち全体に聞いていては、まとまるものではありません。
大切なのは、そうしたリーダーの気持ちを察する優しさがあるかどうかです。

私が強く指摘したい問題は、そうした感情を露骨に表情に出すことにあります。
学級全体で取り組んでいるのですから、大切なのは雰囲気です。「頑張ろう!」としているときに、1人でも不機嫌な表情をしていたら、それだけで雰囲気は台無しです。
疲れていても、リーダーの苦労を考えれば、感情を抑えることが中学生です。おもちゃの前で駄々をこねる3歳児とは違うのです。

長縄跳びの後の応援練習でも、同じような雰囲気が見られました。何度か注意をしようと考えたのですが、ますます雰囲気が悪くなることも予想されたので我慢しました。これ以上、3年生に迷惑をかけたくなかったからです。

   最も大変なのは、先頭に立つ人です。

向い風を正面から受けるからです。リーダーは、そうしたリスクを負いながらも、学級のため、団のためにリーダーシップを発揮します。そうしたことに、是非、敏感になって欲しいのです。心の中にある感情を控えることも、中学生であればできるはずです。

   リーダーを見殺しにする学級に、私はしたくありません。

体育祭まで、あと3日です。
できれば楽しく、できれば元気よく、できれば明るく過ごしたいものです。それができるかどうかは、1人ひとりの心にかかっています。C組29名なら、絶対にできます。そう信じています。


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