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TOSSランドNo: 1214027 更新:2013年08月09日

安定して滑れない子へのスキー指導


☆次のような子供を対象にした指導である。
 ・スキーを履いて歩けるが、かなり不安定である。
 ・とりあえず斜面を滑るが、今にも転びそうである。
 ・スキーへの体重の乗せ方が悪く、前のめりになってしまったり後ろに体を反らせてしまったり、スキーの方向を強引に変えようとする。

<第1段階>

1.平地に集合する。

スキーが滑り出さないようにするため。

2 両方のスキーのテール(後ろ)を10センチメートルほど開き、カタカナの「ハ」の字の姿勢を作る。
  ・「先生のまねをしてごらん」   

3 両膝を少し内側に曲げ、軽く屈伸する。それを繰り返す。
  ・「先生のまねをしてごらん」
  ・「曲げたときに両足の親指に体重が乗るようにしてごらん」
  ・「親指に体重が乗っていることを感じた人は絶対にうまくなりますよ」

確認をとる。「親指を感じている人手を挙げてごらん」

4 よりスムーズに、親指に体重がかけられるように練習する。(屈伸の繰り返し練習)
  ・「ここの場所で10回屈伸したら、○○のところで10回、次に、○○のところで10回やって、ここに戻ってきます。

「ここで10回.向こうで10回出来た人は合格」と、励ます。

5 親指に体重が乗らず、両足の小指に体重が乗ったらどうなるのか体感させる。
  先生が見本を見せながら、
  ・「今度は膝を曲げたとき、体重を両足の小指に乗せなさい」

 これで、親指と小指に体重を乗せた違いを体感できる。
  この状態だと、安定しなく転んでしまう。両足同時に小指へ体重を乗せることは難しいので、どちらかの足に体重を乗せる。

6 確認
  ・「スキーを滑るときはこのように、両足の親指に体重を乗せるのです」

<第2段階>

1 なだらかな斜面を滑る。
  ・「親指に体重を乗せて滑りなさい」
  ・「下まで行ったら変にスキーを曲げる必要はありません。そのまま真っ直ぐに行きなさい。」

ゲレンデは、下の方に平地がある場所がいい。

2 繰り返し練習させる。
  ①滑り降りていく目標地点をを5箇所ほど決める。
  ②スタート地点は同じで、ひとつ場所についたら再びスタート地点まで登り、次の地点目指して滑る。
  ③教師はスタート地点についている。
  ④教師はひたすら子供を誉める。
    「スキーがふらついていないね」
    「ストックの握り方がかっこいいよ」
    「膝がやわらかい」
    「スピードがでてきたね」
  ⑤スタート地点をもう少し高くして行う。
  ⑥滑り降りていく目標地点を変えて行う。 

<第3段階>

1 途中で回転を入れて滑る。 

先ほどのコースに一箇所、曲げる個所を設ける。そこを曲がって目標地点に滑っていく。
  ※私の実践では、どちらに体重を乗せて曲げるなどとは説明しなかった。指導した11名全員が何とかできていた。

2 第2段階と同じように、5回ほど滑り繰り返し練習する。

3 スタート地点を高くして行う。

4 教師はひたすら誉める。


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