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TOSSランドNo: 3254082 更新:2013年07月28日

アイスブレイク 「進化じゃんけん」


【1】 実践

0)見本をお願いする

ゲームの説明で、見本となる人が必要である。
私は、クラスの男子1名にお願いした。
じゃんけんで、「グー」を3回とも出すように言った。

1)趣意説明を行う

説明1:

他のクラスの人と仲よくなるために、ゲームをします
「進化じゃんけん」というゲームです。

2)「進化じゃんけん」のルールを、例示で伝える

見本の児童(以下、Aくんとする)とやりとりして伝える。

説明2:

じゃんけんに、勝つと進化していきます。
はじめは、みんな「ミミズ」です。

Aくんとともに、ミミズの歩き方をする。
Aくんと出会う。

説明3:

じゃんけんをします。
「じゃんけん、ぽん!」(教師が勝つ)

勝った人は、進化します。
ミミズが進化して、ワニになります。

ワニの歩き方をする。

説明4:

一方、負けた人は、そのままです。

『ミミズ』、『ワニ』、『うさぎ』、『馬』、『人間』」と進化していきます。
人間が勝ったら、『神様』になります。神様は、動かず、まわりを見ています。
できるだけたくさんの人とやります。

3)質問を受ける

「あいこだったらどうしますか?」など質問が来た。

「いい質問だね。あいこの時は、決着がつくまでやります」

次に学年主任が手を挙げた。
「ワニだったら同じワニの仲間を探すのですか。
 その方が、同じ人とじゃんけんをしないでいいと思うのですが」

「そうですね。じゃ、みんなよく聞いて。『ワニだったらワニ同士でじゃんけん』します。
 同じ仲間とじゃんけんするわけですね。」

指示1:

「では、先生の長い笛がなるまでやりますよ。よーい、ピ!」

4)評価する

「『神様』になった人?」
手を挙げさせる。

このゲームを2回行った。

最後に、「他のクラスの人とじゃんけんをしたという人?」と聞いた。
ねらいについて達成されたのか、確認するためだ。

4分の3くらいの児童が手を挙げた。

【2】 修正が必要な箇所

①「仲間同士じゃんけん」で運動量が増える
仲間を探すところで、体を動かす。ミミズは、はいつくばって歩くので、体力を使う。

②「ワニ」を「トカゲ」にする
「ワニが進化して、うさぎ」というのは馴染みにくい。
「ワニからうさぎって、退化してるよ」という声があった。
よって、
ミミズ→トカゲ→うさぎ→馬→人間→神様
がよい。

【3】 指導案(略案)

学年レクの計画として、学年の先生3名に、指導案(略案)を配布した。

2011年11月18日
学年遊び(進化じゃんけん)
大川

目標
 他のクラスの子と自然に関わることができる。

内容
 1)「他のクラスと仲よくなるために遊びをする」と意味を伝える。
 2)進化じゃんけんのルールを、例示で伝える。
   ミミズ→ワニ→うさぎ→馬→人間→神様
 3)質問を受ける。

 時間は10分ほどなので、2回ぐらいが適当か。
 「神様」になった人に拍手。
目標に関わる「他のクラスの人とじゃんけんをしたという人?」と手を挙げさせ、確認する。

勉強のため、今後のために、ご意見、ご感想あればよろしくお願いいたします。
(2行ほどでかまいません。)

学年主任よりご意見をいただいた。
このようにすることで、実践に磨きをかけることができる。

【4】 参考引用文献

信州大学教育学部スポーツ科学教育講座 准教授 渡辺敏明氏の講義資料
子供を動かす法則 向山洋一著 明治図書

【5】 追記

今年度(平成24年度)、3年生を担任している。
この時の4年生が5年生となり、今担任している3年生と兄弟学年となった。
なかよし委員会の企画のレクで、5年生が、この「進化じゃんけん」を行った。みな楽しそうであった。
この時のレクを気に入ってくれたという、一つの証である。


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