瀧沢広人氏実践の追試
我妻 佳代(JHSひまわり)
関係代名詞whoの導入を既習事項の復習からわかりやすく入っていくことを心がけた。簡単な内容から徐々にステップアップしながら、関係代名詞whoを導入していく。
次の英語を聞いて、その内容に当てはまる生徒を起立させる。
ほんの少しずつ変化を持たせ、徐々にステップアップしていく。
指示1:
Boys, stand up.
始めは、「Stand up!」と言い、自分に当てはまる内容の時は立つことを分からせる。
指示2:
good students
徐々に長い英語を言っていく。
指示3:
students studying English
指示4:
girls who can play tennis
指示5:
students who live in Sendai
指示6:
people who have been to Tokyo Disney Land
全員が立てたら、力強くほめる。
指示7:
Repeat,"girls who can play tennis".
スクリーンに英語を映し、テンポよくリピートさせる。
スクリーンには英語だけではなく、テニスをしている女の子の絵も添える。
全体で2回ずつリピートさせる。
指示8:
This row ,stand up,
Repeat, "girls who can play tennis".
一列ずつ立たせ、一人ひとりに言わせる。
同様に、“students who live in Sendai”、“people who have been to Tokyo Disney Land”も行う。
発問1:
“girls who can play tennis” in Japanese.
S: テニスをすることができる女の子
《先行実践》TALK LINE J.H.S. ENGLISH The first issue ,p10
0回すごい!ボタンが押されました