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TOSSランドNo: 1211121 更新:2013年06月29日

小道具の使い方


体育の授業で道具を活用していくと楽しくできる。
私は次の様な小道具を袋にいれて、グループごとに持たせて指導している。

1.ゴムひも
2.赤玉
3.鈴
4.バトン
5.ホイッスル
6.ストップウオッチ
7.ビニルテ-プ
8.巻尺

 教材によって、使うものは変わっていく。しかし、これだけあればほとんどの授業に使える。
 ゴムひも、赤玉は用途が多い。走り幅跳び走り高跳び、側方倒立転回で活用できる。
 ホイッスル、ストップウオッチはリレー、サッカー、バスケットボールに使用できる。

 5年生の体育で側転の指導をした。単元の目標は、「腰の伸びた、大きな側転ができるようにする」である。

指示1:

腰の伸びた側転をしなさい。

 この指示だけでは、腰は伸びない。ほとんどの子供がまがってしまう。
 腰の伸びた側転にするために、小道具を活用していく。

指示1 ゴムひもに触らないように側転しなさい。
指示2 足を高く上げ、鈴をならしなさい。
指示3 赤玉を最後まで見て立ち上がりなさい。
指示4 青いテープとテープの間に着手して側転しなさい。

これらの指示には全て小道具が入っている。

指示1 ゴムひも
指示2 鈴
指示3 赤玉
指示4 青いテープ

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 腰を大きく伸ばしなさいとか足を高く上げなさいといっても、子供の動きは変わっていかない。
 具体的なイメージができないからである。
 指示1のゴムひもでは、触らないで側転することによって腰が伸びていく。

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 もっと腰が伸びるのは、指示2の鈴である。これは、ゴムひもに鈴をつけておいて足に引っ掛けてならす方法である。
 腰が伸びないとゴムひもに足がかからない鈴を鳴らそうとして、子供は一生懸命に練習する。

 指示3の赤玉も効果的である。赤玉を最後まで見ることによって、視点の固定化ができる。
 そのために倒立が良くでき結果として、腰が伸び大きな側転ができていく。

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