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TOSSランドNo: 5965891 更新:2013年02月28日

ノートチェックの動線を確保しよう!


私は、黄金の三日間に必ず、次のことを指導するようにしている。

ノートを教師に見せるときに、どこを通ってくるのか。

ノートを持ってくるときの道筋(動線)をきちんと示してあげることで、列の混雑が激減する。
今年度、私が採用した方法は次のとおりである。

① ノートが書けたら、一旦教室後ろのロッカーの前まで出てから、廊下側の通路を通って教師のところまで来る。
② 教師のところでノートチェックを受ける。
③ 一番近い道で、自分の席に戻る。

Img050

指示1:

ノートを先生のところに持ってくる時のルールについて説明します。質問はあとで必ず聞きますから、だまって聞きなさい。

説明1:

ノートが書けたら、教室の一番後ろのロッカーの前まで歩いていきます。

説明2:

次に、ロッカーの前から廊下側の通路を通って、教室の前まで来ます。

説明3:

そして、先生にノートを見せます。ノートは両手でしっかりと持ちます。

説明4:

先生にノートを見てもらったら、自分の席まで戻ります。戻るときは近道してかまいません。

指示2:

ここまでで、質問のある人、立ちなさい。

この後、質問を受け付ける。
ジェスチャーなどを使ってわかりやすく指示することがポイントである。

【留意点】
① 机横のフックには、物をかけさせない(転倒防止)
② 間違い直しなど、やり直したノートをもってくる際は、近道でよい。
③ 夏の暑い時期は、教室を出て、涼しい廊下を通って来させてもよい。

ルールを守らず、近道してノートを見せに来る子には、「ぐるっとまわっていらっしゃい」などと、にこやかに声をかける。
さらに、次のことも大切である。

きちんと回り道をしてきた子を、ほめる。

指示をきちんと守った子が得をするように、システムを運営していかなければならない。
子どもたちに動線がきちんと身につけば、ノートチェック以外にも、様々な場面に応用することができる。

【ノートチェック以外の活用法】
① 連絡帳のチェック
② プリント等の配付
③ 提出物の回収
④ 修学旅行・文集などの冊子作成

道筋を一つ教えるだけで、驚くほどスムーズにこれらの作業を行うことができる。教師も余分な労力を使わなくてすむ。
例として、動線を利用したプリント配付の方法を紹介する。

Img051

【先行実践】
・ 姫岩弘治氏 「ふれあい提出法」の実施システム 


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