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TOSSランドNo: 7681641 更新:2013年01月05日

教科書のとびらを使った授業でスタートする


1 科学のとびらでまずは一緒に感動

各学年の理科の教科書の表紙をめくる。
K社のとびらは3年がアゲハチョウの原寸大,4年上は野原一面のアブラナ,下は樹氷,5年上が発芽,下が台風の雲を上空から写真,6年上は宇宙から見た写真,熱帯魚,サンゴ礁が見られる温暖な海中。
どの学年も1ページ半以上を割いており,そこに出てくる写真はカラー刷りでたいへん美しい。
まずはこのページを使って授業開きをする。
「理科の教科書を開いてごらんなさい。」
「アイロンをかけるようにていねいに折り目をつけなさい。」
ていねいにページの折り目をつけることができるのも大切な学習技能だ。
「皆さんが今開いたページをとびらと言います。」
「繰り返します。さん,はい。『とびら』」
大事な言葉は繰り返させる。
「わーっ。すごいなー」。
教師自身が驚いてみせる。
美しいものに触れた感動を伝える。

2 「わきお」見つけの学習

ノートを配る。
断然,TOSSノートがよい。
表紙に学年,組,出席番号,名前を書かせる。
ノートの1ページ目に日付け,上にタイトルを書かせる。
今日の授業は「理科はじめての学習」です。

指示1:

このとびらのページを見て,分かったこと,気づいたこと,思ったことをノートに書きなさい。

この指示でまずはスタートする。
1つについて,1つ,文のはじめに点を打って書かせる。
箇条書きの書き方を教える。
1つ書けたら1年生,2つだと2年生,以下1つ増えるごとに学年をあげていき,書くめあてを持たせる。5分後,いくつ書けたか発表させる。
このとき,書けた数が少ない子から発表させるのがコツである。

3 「ほめる」「生かす」「高める」

発表されたことすべてについて「すごい」「よし」「いいな」と短くほめ言葉をかける。
 途中で「友達の発表を聞いてこれはいいなと思ったことを1つでも書いている人?」と聞く。
よほど,前学年で鍛えられている学級でないと書いていない。
前年度私が持っていた学級ではほとんどの子の手が挙がる。
ぼーとする子を作らない。
友達から聞いたことをノートに書くことも大事な学習であることを教えるのである。

4 学年での学習のキイワードを提示

最後にとびらから学年のキイワードを提示する。
3年は「比較」4年は「関係付け」5年は「かかわる条件」「計画的に追究」6年は「「関係付け」「多面的に追究」。
これらの言葉をその学年の児童に分かる言葉で提示する。
たとえば,3年生では「くらべる」という言葉でくくる。
1年間,その言葉を頻繁に活用していくためである。


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