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TOSSランドNo: 3532606 更新:2013年01月05日

子どもを飽きさせない音読のさせ方10


1 追い読み

 教師が一文読み,続けて同じ文を子どもが読む音読のさせ方。

指示1:

先生が一文読みますから,みんなは先生と同じ文を続けて読みなさい。

 この方法は,ずっと続けていくと飽きてしまう。1ページか2ページで,区切ってやることが大切である。

2 返し読み

 追い読みをしていき,区切りのよいところで,もう一度通して読ませる音読のさせ方。

指示2:

今読んだところを自分で読みます。読み終わったら座りなさい。全員起立。

 教室では,必ず時間差が生じる。はやく読み終わった子には,座って小さな声で微音読させておけばよい。また,最後になった子を「最後まできちんと読めたね」等とほめることが大切である。

3 一文交代読み(児童と児童)

 隣の子と,一文交代で読ませる音読のさせ方。

指示3:

隣の子と一文交代で読みなさい。最後まで読み終わったら,読む順番を変えてもう一度読みなさい。全員起立。

 こうすることで,間違えて読んでいた子を訂正することができる。起立させて読ませることで,どのグループが読み終わって,どのグループが読み終わっていないのか,確認することができる。

4 グループ読み

 グループをつくり,一文交代で読ませる音読のさせ方。

指示4:

グループをつくりなさい。グループの中で,一文交代で読みなさい。

 こうすることで,多くの子のチェックをうけることになる。ここでも,間違えて読んでいた子を訂正することができる。

5 丸読み

 一文ずつ,リレーで読んでいく音読方法。

指示5:

一番端の人から立って,一文ずつ読みます。次の人も立っておきます。読み終わった人は座ります。

 何度か音読をさせて,ある程度読めるようになってからするとよい。

6 スラスラ読み(追い読み)

 スピードを上げて読ませる音読のさせ方。

指示6:

今度はスラスラ読みます。先生が一文読みますから,みんなは先生と同じ文を続けて読みなさい。

 教師がスラスラ読む,というお手本を示す。教師の読みに,子どもの読みを巻き込んでいイメージである。このとき,教師は子どもが読み終わるか終わらないかのときに,次の文を読むとよい。そうすることで,テンポをつくることができる。
 ちなみに,スラスラ読めるということは,拾い読みではなく,言葉のまとまりを意識して読めている証拠である。

7 スラスラ読み(一文交代読み・教師と児童)

 教師と児童で,一文ずつ交互に読む音読のさせ方。

指示7:

先生が一文読みますから,みんなはその次の一文を読みなさい。

 こうすることで,スラスラ読みを違ったパターンですることができる。

8 スラスラ読み(一文交代読み・児童と児童)

 隣の子と一文交代で読ませ,他のペアと競争させる音読のさせ方。

指示8:

 隣の子と一文交代で読みなさい。最後まで読み終わったら,読む順番を変えて,もう一度読みなさい。どこが一番はやいか競争します。全員起立。用意,はじめ。

 競争させることで,楽しく音読させることができる。

9 指名なし音読

 読みたいところになったら,自分で起立して音読する音読のさせ方。

指示9:

先生はあてませんから,自分で立って音読しなさい。もし,何人もの人が立った場合はゆずりなさい。

 イメージとして,一人の人が読んでいるように音読させるとよい。

10 たけのこ読み

 自分で読みたい文(段落)を決め,文(段落)になったら起立して読む音読のさせ方。

指示10:

自分で読みたい文(段落)を決めなさい。その文(段落)に印をつけなさい。自分の読みたい文(段落)になったら,起立して読みなさい。誰も読まないところは,先生が読みます。

 読みたい文を一つ以上にする等の工夫で,さらに楽しいものになる。


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