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TOSSランドNo: 7948911 更新:2013年01月06日

書き出しを工夫させれば、文章はガラリと変わる!誰でもできる作文指導法


1 書き出しを工夫することで作文が変わる

 文章にとって,書き出しは,とても重要である。書き出しを工夫させることで,文章自体がガラリと変わる。 例えば,「○月○日,運動会がありました」という書き出しと,「『よーい』という声とともに足に力を入れた」という書き出しでは,次につながる文章が変わってくる。後者の場合は,緊迫したレースの様子がこの後に続く可能性が高い。書き出しは,たった一文であるが,次に続く文章全体にかかわってくるのである。

2 子どもの書き出しを激変させる指導法

 以下に紹介する指導は,向山洋一氏の書き出しに関する作文指導である。

①書き出しを板書させる。
②書き出した作文を子どもに評定させる。
③以前の学級の書き出しと現在の学級の書き出しを続けて読む。
④どちらがいいか聞く。
⑤書き出しのポイントを押さえる。
⑥もう一度書き出しの一文だけ書いてもってこさせる。
⑦評定する
  『国語学力UPの向山型授業システム(明治図書)』東田昌樹/向山型国語熊本初心者塾p110より引用

 以前の学級の書き出しと現在の学級の書き出しを続けて読むだけだが,子どもの作文は激変する。
 また,代表的な書き出しのパターンは,以下の6通りである。

①会話で始まる書き出し
②動きのある文で始まる書き出し
③いちばん書きたいところから書く書き出し
④絵になる言葉で書く書き出し
⑤倒置法を使った書き出し
⑥体言止めを使った書き出し
  『向山型作文指導らくらく作文ワーク第1集(東京教育技術研究所)』TOSS長崎著より引用

 学年に応じて,子どもに示すとよい。学級通信で子どもの書き出しを紹介しながら,この6通りを紹介しても効果的である。


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