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TOSSランドNo: 9787019 更新:2013年01月05日

将来の太陽光発電をリードしていく日本


次の流れで授業をする。
1 全ての学校に太陽電池が付けられる
2 太陽光発電が増えているわけ
3 太陽光発電の課題は解決されつつある
4 世界各国の太陽光発電への取組の様子
5 人類の将来を決める太陽光発電をリードする日本

1 全ての学校に太陽電池が付けられる

発問1:

太陽電池をどんなところで、見かけましたか。

太陽電池は建物だけでなく、車や標識などいろいろな所で使われている。
 2012年までに全国12000の小中学校に、
そして、2020年までには全ての小中学校にも設置されるようになると言われている。

発問2:

発電した電気をどんなことに使いたいですか。

発問3:

太陽電池を設置している学校では、発電した電気を学校の中で使ったり、災害のときなどの備えてたくわえておいたりしています。
 そのうち、発電した電気を売るようになるかもしれませんね。

2 太陽光発電が増えているわけ

「 電源別発電量(2009年)電気事業連合会」のグラフを見る。
 

説明1:

 いろいろな発電方法による発電量の割合をしめしたものです。太陽光発電は新エネルギーのところにはいります。1%よりも少ないのです。

発問4:

太陽光発電による発電量が少ないのはどうしてですか。

 いちばん大きな理由は、同じ量の電気を作るのにたくさんの費用がかかることである。電力会社で、最も安い発電は原子力で1kwh 約7円。太陽発電は1kwh約43円かかる。

指示1:

でも、最近、太陽光発電を増やそうという動きが日本だけでなく、世界各国で広がっています。
 その理由で、正しいものに○をつけてみましょう。

①(   )二酸化炭素を出さないので、地球に優しいから
②(   )発電の機械を安く設置できるから
③(   )石油や石炭などの資源が少なくなってきているから
④(   )どこにでも設置できるから
⑤(   )作った電気を電力会社が買ってくれるから

いちばん大きな理由は、地球温暖化の原因になる二酸化炭素出さないからである。地球温暖化の問題はみんなで真剣に考えていかないといけない。また、石油や石炭などの資源を使いすぎてなくなってきていることも大きな原因である。
 太陽電池は日の当たるところでないと設置できない。日当たりのいい所ならどこにでも設置することができ、自分の家で作った電気を電力会社が買い取るような制度もる。
 太陽電池の機械は安くはないのですが、国が援助してくれるようになっている。
【正解 ① ③  ⑤】

説明2:

太陽のエネルギーは無限で、40分間に地球を照らすエネルギーで、地球上で1年間使われる全てのエネルギーを作り出すことができると言われています。
 環境に優しい、この太陽のエネルギーをもっと使っていこうという動きがアメリカやヨーロッパをはじめ、世界各地で大きくなっています。
3 太陽光発電の課題は解決されつつある

指示2:

太陽光発電を入れようと思っても、いくつかの課題があります。それをどう乗り越えていくか、すでに解決方法が出ています→の次のところを一緒に行ってみましょう。
(1)値段が高い → たくさん生産すると、安くなる

(2)設置する場所がない → 作物を作っていない田畑を使う
               
               活用されていない森林を使う

(3)発電量が少ない → より性能のいい製品を開発する

説明3:

日本ではいずれも研究や開発が進んでいます。
 例えば、同じ広さの農地にトウモロコシを植えてバイオマス発電をするのと、太陽光パネルを設置して、発電するのとでは、約60倍も太陽光発電のほうが発電量が多いと言われています。
 また、宇宙に太陽光パネルを設置することも考えられています。

指示3:

4 世界各国の太陽光発電への取組の様子
1 太陽光発電を使っている量をしめしたものです。 
              世界の太陽光発電の累積導入量(2008年)

指示4:

グラフを見て、次の質問に答えましょう。

(1)世界で太陽光発電の使っている量はどうなっていますか。

(2)現在、世界一の国は、 どこですか。

(3)太陽光発電が2004年ごろまで世界一だった国はどこですか。

(4)太陽光発電の技術がいちばんすぐれていると言われている国はどこですか。

説明4:

日本はずっと太陽光発電量で1位でしたが、最近はドイツなどヨーロッパの国に追い抜かれています。日本の太陽光発電の技術は世界一と言われているのに、残念なことですね。
 最近、太陽光発電の重要さに気がついて国を挙げて取り組んでいます。全ての学校に太陽電池を取り付けるというのも、その1つの方針です。
 これからも、日本が太陽光発電で世界をリードしていくことでしょう。

5 人類の将来を決める太陽光発電をリードする日本
 
     産業革命(イギリス)     ソーラータウン(千葉県)

説明5:

 今から200年ほど前に産業革命が起こりました。それ以来、人類は石炭や石油をたくさん使って産業を発達させ、生活を向上させてきました。でも、それと引き換えに大きな地球環境問題を起こしてきました。地球温暖化の大きな原因はこういった資源をたくさん使ってきたことによります。

 現在まで主として電気を作るのは、発電所でした。たくさんの電気を作って工場や町に送ってきました。 これからは、環境に優しい方法で電気を、それぞれの場所で作っていくような時代になってくるでしょう。そのとき、太陽光発電は中心になってきます。 まちのいたるところに、太陽光パネルが設置された景色をみるようになるでしょう。これは、大きな革命とも言えるかもしれません。 そして、日本はそのすぐれた技術で、太陽光発電による「革命」をこれからリードしていく国になるでしょう。


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