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TOSSランドNo: 2320613 更新:2012年12月01日

家庭訪問の前に、その目的を伝える語り


わが子を語る親の目というのは、優しく、実に穏やかです。
『わが子への愛情の深さ』が、私の心に伝わってきます。

5月7日から始まる家庭訪問を楽しみにしています。
1日6~7軒と、かなりハードなスケジュールになります。出発する前は「疲れてヘトヘトになるかな?」「時間通りに回れるだろうか?」と不安になるものです。でも、いざ始まってしまえば、時間はあっという間に過ぎていきます。そして、最後の家を出た瞬間、不思議なことに「充実感」でいっぱいになります。

挨拶をして、居間に入ります。
その時、壁や棚、リビングボードに目がとまります。
ほとんどのお宅で、子どもさんの写真、賞状、トロフィー、メダル、絵などが飾られています。「愛情いっぱいに育てられているんだな…」と、その時に思います。そうして大切に育てられた子どもさんをお預かりする者として、責任の重さを感じます。

家庭訪問では、学校の様子を詳しくお話ししたいと思っています。
だいたいの場合、「家とは全然違いますね。」と言われます。家では親の言うことは聞かないのに、学校では『いい子』だと言うのです。

家庭と学校の様子は違っていた当然です。
家庭はリラックスする場です。多少のわがままが許される場です。1日の疲れをとり、次の日の英気を養う場でもあります。
それに対して、学校はフォーマルな場です。周囲に合わせなければならない部分もあります。自らの生活を律しながら1日を過ごさなければなりません。

家庭と学校の生活は正反対のようで、両方とも《本物の姿》なのです。
学校での様子を私から聞いて「家での姿と全然違う!」と思うのではなく、生徒の姿をプラス思考でとらえてほしいのです。
『学校では随分とがんばっているんだ。』『学校ではしっかりと取り組んでいるんだ。』と思っていただければ幸いです。4月の生活を振り返ってみて、29人全員が私が期待していた以上の生活をしています。

先月、生徒には『2年生になってがんばっている自分』『2年生になって成長したこと』という題で作文を書いてもらいました。
1時間、教室には鉛筆が動く音だけが響きました。「この作文は家庭訪問に持っていきます。そういう気持ちで書いてください。」と伝えました。その言葉の意味をしっかりと考えて書いてくれました。

全員の作文に目を通しました。
読んでいる私に元気を与えてくれる内容ばかりです。『自分が頑張っていること』は、読む人にも元気を与えてくれます。私がこれほど元気になるのですから、お家の方はもっともっと元気をもらえるのだと思います。楽しみにしていてください。


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