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TOSSランドNo: 8129934 更新:2013年01月04日

一版多色刷りによる「浮世絵に挑戦」④-刷り


4時間扱いです。
ただし、これは1枚だけを刷る場合の時間。
2枚目に挑戦させようという場合は、あと3時間必要になります。
1枚経験しているので、2枚目になると、早くできるようになるのです。

刷る前に、黒画用紙を板に貼り付けておく必要があります。
セロテープでは弱いので、ガムテープがいいようです。
ただ、普通の色画用紙だと、版木より小さくなってしまいます。
そこで、B3大の色画用紙を用意し、版木の大きさに合わせて切って使用しました。

一版多色刷りの刷り方は、下の図のようになります。(FLASH画像です。絵をクリックすると再生されます。最後の絵をクリックすると、再び動きます。)

色をつけたい部分に絵の具で色をつけます。
紙をピンと張った状態でかぶせ、色をつけた部分をバレンでこすります。
これを繰り返していくわけです。
まず、子どもたちの前で教師がやってみせて、子どもたちに取り組ませることになります。

注意点は次のとおり。

(1)水の量は少なめにする。
   水の量が多くなると、うまく紙に色がのりません。
   トロトロの状態で色をつけるよう指導します。
   といってもなかなかわかりにくいところですので、個別に対応していくことが必要になります。
(2)すべての色に白を混ぜる。
   すべての色に白を混ぜないと、うまく色が出てくれません。
   したがって、白を大量に使うことになります。
   教師の方で多めに準備しておいた方がいいです。
(3)バレンでこするときは弱めに。
   きれいに色を出そうと、おもいきりこすってしまう子がいます。
   画用紙が破れる可能性もありますので、軽くこすればいいことを指導します。
(4)少しずつ色をつけさせる。
   かなり広い部分に色をつけてしまい、一気に刷ろうとする子もいます。
   版画板の上で色が乾いてしまいます。
   少しずつ色をつけていくように指導します。
(5)紙を板にかぶせたままの状態で放置しない。
   バレンでこすったまま、しばらく放置してしまう子もいます。
   これをやると、その状態で絵の具が固まり、板に紙が張り付いてしまいます。
   絵の具が乾かない状態で紙を板にかぶせたままにしないよう指導する必要があります。


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