TOSSランド

コンテンツ登録数
(2018/04/23 現在)

21489
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 4243460 更新:2013年01月03日

ステレオゲーム パート1


  たまにある,ちょっとした隙間時間。こんな隙間時間だからこそ,ただ何となく過ごすのではなく手軽に盛り上がるミニゲームを行い,子どもたちの気持ちを和ませたい。準備もあまりいらず,班対抗で盛り上がるゲームです。「楽しいクラスづくり フレッシュ文庫95 教室でする集団ゲームおもしろ百科(迫田一弘・広島TOSSコンマサークル著/明治図書)迫田一弘氏紹介の「ステレオ放送ゲーム」を修正追試し実践した記録です。

(修正点)
・1つの班が問題を出し,残りの班が解答し,ポイントをつけていく。
・2文字の言葉に限定せず,班員の人数により文字を増やした。
・様々な,バリエーションで行った。

○人数 クラス全員(班対抗)
○準備物 紙 ペン

1 ゲームを知る。

指示1:

Aさん前に来ましょう。 

2文字の言葉でゲームのデモンストレーションを行い,ゲームのルールを伝える。

説明1:

Aさんと先生で1文字ずつの同時に大きな声で言います。その文字を組み合わせると,ある言葉になります。 

発問1:

何という言葉になるでしょう。

T 「せーの」
A 「さ」 T 「る」(同時に)
※このとき,A児には,最初の文字を言わせる。2文字目を割り当てると,うまくルールが理解できていな くて,1文字目の後に言ってし  まうことが想定される。
※並び方は(A児)(教師)と言葉の文字と同じ並び順でならぶ
(テンポよく)
T 「もう一回」
T 「せーの」
A 「さ」 T 「る」(同時に)
C 「さる」
T 「同じ人」(挙手)「よく聞いていた。」

指示2:

Bさん前に来ましょう。今度は3文字。少し難しくなるぞ。わかるかな。 

※今度は,B児が1文字目,1問目でルールがおよそ理解できたであろうA児が2文字目,教師が3文字目を担当する。
※並び方は(B児)(A児)(教師)と言葉の文字と同じ並び順でならぶ
T 「せーの」
B 「ひ」 A 「つ」 T 「じ」(同時に)
T 「もう一回」
T 「せーの」
B 「ひ」 A 「つ」 T 「じ」(同時に)
C 「羊」
T 「同じだった人」(挙手)「耳がいい。」

2 ゲームを行う。

説明2:

班対抗でこの「ステレオゲーム」を行います。
5人の班と6人の班がいます。5文字の言葉にします。(公平をきすため)
6人の班は,2人が同じ文字を言います。

指示3:

テーマは「生き物。」 3分で問題を考えなさい。

指示4:

問題が重なる場合もあるので,4つぐらい考えなさい。はじめ。

問題を考えている間に,解答用の紙・ペンを配布する。
黒板に得点表を書く。

指示5:

止め。1班,前に来ます。

説明3:

並び方は,問題の言葉の並んでいる順番で並びます。

説明4:

6人班で同じ文字を言う人は少しくっつきます。 

班代表「せーの」
「か」「ぶ」「と」「む」「し」(同時に)
T 「もう一度。」
班代表「せーの」
「か」「ぶ」「と」「む」「し」(同時に)
※2度聞く機会を与える。

指示6:

班で相談して書きなさい。近くの班に聞こえないくらいの声の大きさで相談です。1分間です。はじめ。

指示7:

やめ。答えの紙を見せなさい。2班から聞いていきます。

説明5:

1班に答えを言ってもらいます。正解すると10ポイントです。

班代表「せーの」   班全員「かぶとむし」
正解の班に10ポイント入れる。

同じように,各班が出題し,ゲームを行う。

3 スペシャルゲームで逆転チャンス。

説明6:

各班代表1人ずつ前へ。6人と先生,7人で出題です。超難問,正解班30ポイント。

勝てそうな班は逃げ切ろうと,負けそうな班は逆転しようと,燃え上がる。

T 「せーの」
C1「と」 C2「り」 C3「け」 C4「ら」 C5「と」 C6「ぷ」 T 「す」(同時に)
T 「もう一度」
T 「せーの」
C1「と」 C2「り」 C3「け」 C4「ら」 C5「と」 C6「ぷ」 T 「す」(同時に)
T 「もう一度」

指示8:

相談して,書きなさい。1分間。

指示9:

やめ。答えの紙を見せなさい。1班から聞いていきます。 

T 「正解は,せーの」
代表C「トリケラトプス」
黒板に点数を加算していく。

順位を発表し,ゲームを終わる。

4 バリエーションで変化をつけて。

(1)出題者の並び方
易:①出題の言葉と同じ並び順で並ぶ。
   例「あ」「ま」「が」「え」「る」
↓ ②出題の言葉の並びと逆に並ぶ。
    例「る」「え」「が」「ま」「あ」
難:③出題の言葉の並びと関係なくバラバラに並ぶ。
    例「が」「る」「ま」「え」「あ」

(2)テーマ
易:①テーマを決める。(単一)
↓ ②テーマを決める。(複数)
難:③テーマを決めない。(ノンジャンル) 

(3)出題文字数
   易:①少ない文字数。(文字数限定)
   難:②多い文字数。 (文字数限定)
   ※同じ文字を2人で言う場合は,並ぶときにくっついて並んで言うなどの配慮が必要。
    例…6人で5文字の場合。
       ①  ②  ③  ④⑤  ⑥ 
       あ  ま  が   え   る
   文字数を限定しない。

参考文献
  「楽しいクラスづくり フレッシュ文庫95 教室でする集団ゲームおもしろ百科
                       (迫田一弘・広島TOSSコンマサークル著/明治図書) 


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド