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TOSSランドNo: 4091774 更新:2013年01月03日

子どもが企画する 学級イベント


1 メインの内容を決める

まずは、学級レクの内容を決めます。
活動の内容が決まることで、準備を具体的に考えることができます。
事前に次のことを子どもに伝えるといいです。

<事前に知らせること>
1 開催する日程
2 使用できる時間
3 使用できる場所(体育館、校庭が使えるかは重要)

この3つがわかると、イベントの企画が立てやすくなる。
私のクラスでは、MUSIC大会(歌の発表会)、スポーツ大会(サッカー)に決まった。

2 役割を分担する

ここが、企画の核になる部分である。
全員が役割をもち、準備をする。
担当した場所は任せることによって、子どもの創意工夫が生まれる。
まず、どんな役割があるかを聞いた。もちろん、こちらでも準備をしておく。
人数が多い場合は、かざり係を場所ごとに分担するとよい。
今回の役割と人数は次のようになった。

1 開会式 (開会式の内容と進行) 3人
2 MUSIC大会 (会の順番を決めたり、進行を決めたりする) 4人
3 スポーツ大会 (ルール、チーム決め、進行など) 4人
4 かざり・前面黒板 (前面のかざりの計画、作成、掲示) 4人
5 かざり・背面黒板 (背面のかざりの計画、作成、掲示) 4人
6 かざり・外の窓 (外の窓のかざりの計画、作成、掲示) 4人
7 かざり・廊下 (廊下のかざりの計画、作成、掲示) 4人
8 閉会式 (閉会式の内容と進行) 2人

3 企画書を作る

次に、企画書を作る。といっても、子どもたちは初めてのことなので、何を書いてよいのかわからない。
まず、下書きを書かせてとりあえず見せに来させる。
そして、足りないことを付け足すように言う。
次のようなことを言うと、見違えるようなものができる。

<開会式でのポイント>
1 式の流れが書いてあるか。
2 始めの言葉などの担当は書いてあるか。
3 開会式の配置図が書いてあるか。
4 目安の時間が書いてあるか。

<かざりのポイント>
1 かざりのテーマが書いてあるか。
2 図で全体の様子が書いてあるか。
3 必要な物、準備してほしい物が書いてあるか。

Img_2085

企画書は、合格したら清書を書かせた。
「全員分印刷して、配布するからね」とあらかじめ宣言しておくとさらにきれいに書いてくる。
FAX原稿用紙を使用すると、文字が曲がらずにきれいに見える。
私のクラスでは、13ページもの企画書ができた。
これを宣言通り、印刷して製本する。これを見ただけで、子どもは達成感を感じるだろう。
あとは、この企画書を見れば子どもたちは会の流れがよくわかるのである。

4 会を開く

Uta
Band

役割の分担と準備がしっかりできているので、当日はほとんどやることがない。
進行は、基本的に子どもたちに任せる。
会を進行する時のポイントは1つ。

担任が一番盛り上がること

担任が盛り上がることで、さらに子どもたちも盛り上がり、楽しむことができる。
企画するというのは大変なことであるが、子どもたちは自分たちで考えたことが実現できる楽しさを与えることができ、さらにクラスでまとまることができるとても大切なことである。


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