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TOSSランドNo: 4033385 更新:2013年01月02日

「電気」単元 番外編


第3時 (番外編)

番外編である。次のような実験もしたのである。

 線2本と豆電球と乾電池で電球をつける。(ソケットはなしで)

 

である。第3時に行った実験である。
教科書には、「線1本と豆電球、乾電池」で豆電球をつける実験はのっていたが、これを「線2本」にしたものである。
 
なぜ「線を2本」にしたか・・どうも線1本の実験では、豆電球の構造が理解されていないようだったのである。
念のために線を2本にして、もしすぐに電球をつけることができたら理解しているということになる。
実際はどうだったのかというと、

 なかなかつけることができなかった
 

のである。
 予想通り豆電球の構造は理解されていなかった。10分ぐらいたっても、だれもつけることができなかったのである。
 しかし、今回は谷口さんが、「先生、ついたー」と言ってきた。
 確かについている。しかし、よく見ると2本の導線をつなげて1本の導線にしてつけていた。
『これは1本と同じですね。2本を離してつけるようにしてごらん。』
と言った。
 それ以後、なかなかつける児童が現れなかった。
「先生、ちょっとついた。」と佑太君。見ると、導線の片方を豆電球のねじの部分に巻き付け、もう片方を豆電球の下の部分にセロテープで止めている。とても近いつなぎかたである。
『そう、その調子で・・』と声をかけた。
 結局、佑太君がトップでつけることができていた。全員、つけることができたのち、

この回路の図をノートに書くように指示した。

そして

『電気の通り道を赤でなぞりなさい。』

と言って赤鉛筆で書かせた。ここまでで、この時間が終わり、次時に

豆電球をできるだけ詳しく書きなさい。
 

と指示をして書かせた後、今度も

『電気の通り道を赤で書きなさい』

と指示した。
確認の意味も込めて黒板に大きく豆電球の絵を描いて、

『下とつないだんだから、下から電気がきますね。また、ねじの部分につないだんだからねじの部分から流れます』

と説明した。
 
このようにして、やっとこの時間で豆電球の構造が分かったことが確認された。
  
  さて、この電気単元では、通信には書ききれなかったが他にもいろいろな実験をした。

①蛇口と蛇口をつなげると電気はつくか。
②電池を1個2個3個と増やしていくとどうなるか。
 

 電気単元は、このように様々な予想しないような実験が、できたので大変たのしく学習できた。
 実験道具は、1人1セットあったので十分な活動時間をとれた。またその分、自由試行も十分することができ、かなり電気について理解が深まったと思う・・・・
      
      ※②は向山洋一実物資料集第23巻P137の追試


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