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TOSSランドNo: 5216937 更新:2013年01月02日

「光」単元 第3時第4時第5時


3時間目・4時間目

持ち込んだ物で自由試行を繰り返す。

自由試行を行うのだが、必ず以下の項目を記録させる。

① どんな実験をしたのか。(絵と文で)
② その結果、どうなったのか。

記録をさせないで、どんどん実験させてもいいが、記録することで他へ広めることもできる。

記録をしない子がいた場合、記録をしている子を取り上げて褒めていくことにする。

すると、クラス全体として、実験→記録 というサイクルができてくる。

2時間、十分な体験をさせたのちに次の第5時の授業を行う。

第5時間目

第5時は、クイズを出して、今までやってきた自由試行で見つけたことを確認していく。

次のサイクルで授業を行うこととする。

「問題を書く」「予想を書く」「わけを書く」そして「発表」

次のように言って授業を始める。

指示1:

今日の理科の時間は、クイズを出します。この問題です。ノートに写しなさい。

「クイズいうて、勉強やん。」という声が出る。『一応クイズです。』と言い切って次の文章を板書する。

発問1:

第1問  はねかえった光を重ねるとどうなるのか。
 ①暗くなる  ②明るくなる。 ③変わらない。

指示2:

自分の予想を書いたら、即、そのわけを書きなさい。わけを書くことは大切なお勉強です。

答えを書いたら、わけを書くことを習慣づける。

この問題は、全員「明るくなる」という意見であった。わけは、

  重ねれば明るさがアップすると聞いたことがあるから。
  光が重なると明るくなるから。
  やったけど一部分だけ明るかった。

 次の問題を出した。問題を板書する。

指示3:

問題を写しなさい。写したら自分の予想を書きなさい。できたらわけも書くんですよ。

発問2:

第2問 光の進み方
   ①ぐにゃぐにゃに進む。
   ②まっすぐ進む。
   ③てんてんに進む。

 これも全員意見が同じであった。しかし、これはゆさぶりをかけた。

『えー、これはだれも見たことがないはずです。先生が見たときはてんてんに進んでいたよ。ほら!』

こう言って、ひかりがてんてんになっているところを見つけて指さした。
「先生、違う。あれはでこぼこやから。」
と完全にゆさぶりをはねかえされた。

さて、この理由は、次の通りである。

  ほとんどまっすぐいくのが多いから。
  ぐにゃぐにゃだと変だし、てんせんだと切れるからうるらないと思うから。
  まっすぐいくのを見たことがあるような気がする。

 テンポよく次の問題に入った。問題を板書する。

発問3:

第3問 光の動かし方。はねかえった光を左に動かしたいときはどうしますか。
 ①かがみを左に動かす。  ②かがみを右に動かす。
 ③かがみを下に動かす。

これも予想は、全員同じで①という意見になった。
「右に動かしたら右、左に動かしたら左。」というのが主な意見であった。

発問4:

第4問 とちゅうに物を置くとどうなるのか。
  ①ジャンプして進む。 ②そこで切れる。 ③うすく光が通る。

これも、全員②の「そこで切れる」という意見になった。
 
次に、『理科室へ行きます。また、人工太陽を使って実験します。』と言い理科室へ行く。

最初から理科室で行う場合、この指示はいらない。

理科室へ行って、1つずつ実験していった。

指示4:

まず1番から実験しなさい。
実験ができたら必ずその結果を書くんですよ。
第1問の実験と書いてから結果を書きなさい。

5人の光を1カ所に集中させていた。これは一目瞭然、明るくなった。子ども達は、結果をノートに書いている。

次々を実験をしていった。15分間。

唯一、光の進み方の第4問だけははっきり結果が分からなかった。

これは教師の方から『こうすると光の進み方が分かるよ。』とやり方を説明した。

子ども達は、「あっ、ほんとや。」と感動したようである。

※床すれすれに光を当てて、床にかがみを置くと実験できる。
 
本時は、4つのクイズから授業を組み立てた。

今までの自由試行での経験や日常生活での経験があるので、ほとんど全員正解だった。

やはり、日常生活での体験も大事である!と再認識した授業であった。


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