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TOSSランドNo: 1216028 更新:2013年01月02日

なわとび指導「きほんのき」スーパーとびなわ活用法と指導のコツ4


なわとび指導「きほんのき」スーパーとびなわ活用法と指導のコツ4

4 手足の協応動作を習得させるための指導法の工夫

ここまでの段階で,なわとび運動における全身のフォームや,手足の基本的な動作の練習法を示してきました。
ここでは,「縄を回す手の動き」と「跳躍する足の動き」をタイミングよく行うための「協応動作の習得」について提案します。
手足別々に独立させて練習してきた段階では,それぞれの「動作」はうまくいっていても,ここで躓く子が多くなります。
焦らず,じっくりと,腰を据えて取り組みたい場面です。

(1) フープとびなわを使って協応動作を習得させる 

このことに関しての第一級の情報が「フープとびなわによる指導法」です。
高畑庄蔵氏が開発した「フープとびなわ」によるなわとび指導法。障害児にとっては.不可能に近いほど高いハードルであった「跳躍」と「回旋」のタイミングをつかませることを可能にしました。くわしくは下のリンクからごらんください。

(2)目と足の協応動作を鍛える

①長縄を使っての「大波,小波」「郵便屋さん」などで感覚づくり

スーパーとびなわはグリップが長いので,長縄代わりにして使うこともできます。

Nawa2-621
② 3人組でなわとびをする

一人用の縄でよいのでも2人が左右のグリップを持ち,縄を回してあげます。
中の一人はグリップを持たずに「縄が下方に来たらタイミングを合わせてジャンプする」ことに集中させます。

(3)手と足の協応動作を鍛える

①曲げピン拍手

膝を曲げ伸ばしさせながら,拍手させます。
「曲げ→ピン→曲げ→ピン→曲げ→ピン」。
「曲げ」のときには両膝を曲げて重心をさげさせます。
「ピン」のときには,胸の前で両手で手拍子を「パン」と打たせます。

Nawa2-811

膝を曲げたり伸ばしたりしながら拍手をします。ひざを伸ばしたときに拍手をしましょう。 

②曲げピンもも打ち

今度は膝を伸ばしたときに,自分の太ももをポンとたたきます。

これは示範が必要です。子どもの目の前でやってみせてあげましょう。

③ ジャンプもも打ち

②でやっていた動きは「膝の曲げ伸ばし」のみでしたが,今度はジャンプを入れます。
「もも打ち」にすることで,両足が上方にジャンプしたときに両手が「下方に動く」という縄跳び運動の中核技術を体感させることができます。

以上のような方法を用いて「前両足跳び 初めての一回成功」を実現させた一年生がたくさんいました。
最初の一回ができることは,その子にとって大きな喜びです。

このHPが多くのお子さんの喜びにつながればいいなと思います。


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