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TOSSランドNo: 6462487 更新:2012年12月01日

教材用ソーラン「SAMURAI〜侍〜」の指導 第1時 1番・2番の指導(9月5日)


9月5日 全体指導第1時  よさこいソーランの歴史、1番・2番の指導

0)休み時間にセッティング

休み時間中に体育館にプロジェクター、パソコン、CDプレイヤーを設置する。
自分のクラスの子に準備当番をお願いする。
練習に行く時にそれぞれ教室から体育館に荷物を持っていくシステムを作る。
子どもたちが運んでいる間に教師は着替えをして体育館でセッティング。
チャイムが鳴ったときには練習がスタートできるようにする。

1)よさこいソーランの歴史を語る

指導に入る前に、よさこいソーランについて子どもたちに話す。

(DVDのよさこいソーラン祭りの映像を見せながら)
毎年、6月に北海道でよさこいソーラン祭りが開かれます。
全国から何百万人の人が祭りを見に来ます。
踊る人たちも全国各地からやってきます。
このように公園に大きなステージができ、道路でも踊りを披露します。
とても大きなお祭りですが、作ったのは一人の人です。
今から15年くらい前。
大学生だった長谷川岳さんという人が「北海道で大きな祭りをやりたい」と考えこのお祭りを作りました。

祭りを始めるのは大変です。
警察に道路や公園を使う許可を取りに行ったり、お金を大きな会社などに寄付をお願いしに行ったりしました。
長谷川さんたちの力で祭りをはじめることができ、今ではこのように大きな祭りになっているのです。

その長谷川さんに先生、会ってきました。
「子どもたちによさこいソーランを踊ってほしい」と言っていました。
みなさんは祭りではなく、運動会で披露します。見ている人を感動させる踊りを踊りましょう。

「SAMURAI」についても話す。

今回、みんなが踊るのは「SAMURAI」という踊りです。
日本の強い侍がイメージです。みんなが侍です。
弱々しい侍は格好が悪いです。力強く踊りましょう!

2)とりあえずDVDを流してみる

どんな踊りかイメージさせるために、DVDの映像(鏡合わせバージョン)を流す。

指示1:

今から踊りの映像を見せます。映像を真似しながら踊ってみてもいいですよ。

先行集団の4年生はもちろん踊りだす。
3年生もつられて映像に合わせて踊りだす。なんとなくだが踊れている。
これがDVDの力だ。
1・2番が終わったところで止めてほめてあげる。

説明1:

すごい!まだ何も教えてないのに踊れちゃったね。
これから細かく踊りを見ていきます。

3)構えを格好よく

四股立ちのポイントをまず教える。

指示2:

できるだけ足を開きます。つま先は外側を向けます。

そのまま腰を落とす練習をする。

指示3:

背筋は伸ばしたまま、腰を落としていきます。

5カウントを取り行う。

1番の踊りに、瞬時に腰を落とすパーツがある。
その振りの布石を打つ。

指示4:

今度は瞬時に腰を落とします。1、2、3の3で腰を落とします。

形を教えた上で、「構え」の姿勢をする。
最初より、姿勢がよくなり格好よくなっている。
おもいっきりほめて踊りの指導に入る。

4)1番の指導

振りは各パーツを次の流れで指導する。

1 教師がカウントでゆっくりと見本を見せる。
2 ゆっくりのカウントで教師の見本を見ながら踊る。
3 教師のカウントだけで踊る。
4 DVDの映像に合わせて踊る。
5 音楽だけで踊る。

1番の踊りを次のように細分化した。

① 網担ぎ・網投げ
② 決めポーズ
③ 網引き
④ 汗を吹き飛ばす
⑤ 間奏A

各パーツのポイントを示す。

①網担ぎ・網投げ

網担ぎの「ため」は
  「かめはめ波を打つような感じです」 と指示。(臼井俊男氏の指示を追試)

 網投げでは
   「ひじを目いっぱいひっぱられるように伸ばしなさい」 と指示した。
  腕が伸びるだけでかなりきれいに見える。

 また、
  「決めたらビシッと止まります」という指示も有効だった。

②決めポーズ

腕を突き出すところで「パンチ」とカウントする。
  「1、2、パンチ、1、2、パンチ、くるっとまわして、顔、腰」というカウントで通す。
 決めポーズの12拍を前半、後半でわけで指導した。
 とくに難しいのは後半。
 「顔→腰を落とす」の流れだけで数回指導した。

③網引き

このパーツはDVDの映像を見せるだけでも子どもたちはできるようになる。
 1回目の引きの時には「手をクロス」。2回目の引きの時は「綱を引く」とカウントした。
  「できるだけ低く引きなさい」と指示すると見栄えがよくなる。

④汗を吹き飛ばす

このパーツは子どもたちに指導する際に名前を変えた。
 「刀」と子どもたちには説明した。
 「侍」というタイトルから刀はイメージしやすい。

 「刀は侍の命です。まっすぐ腕を伸ばして刀にします」
 「刀の先(指先)をずっと見ています」
 「刀をスッと出します」
と子どもたちに指示すると動きがよくなった。

⑤間奏A

まずは足の動きだけ指導する。
教師が前に立ち足の動きを見せてまねさせるのがポイント。
その際は前のパーツとのつながりから練習する。
足だけができたら、腕の動きもつけて行う。
「大の字」は真似をさせるだけでできるようになった。

各パーツを覚えたら最初から通して踊る。
前のパーツの復習も兼ねることができる。

本時は1番~間奏Aまで一通り指導。
最後に1番~2番まで音楽だけで通して終了。
1時間でかなり踊れるようになった。予想以上のできだった。


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