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TOSSランドNo: 1244020 更新:2012年12月01日

酒井式「白い船に乗って」


酒井臣吾氏の追試。実施学年・作品は4年生。
空想画である。自分の船や周りの海を想像しながら描くのが楽しい題材である。

Si001

指導のあらまし(8時間)

1準備物
 茶ボ-ル紙(この紙は白さがきれいに出る)、油性マジック(中細と極細の両方あるもの)

2自分の船を描く。(45分)

 読み聞かせの後サインペンでいきなり下絵を描く。
 まず「舳先」と「とも」から描く。同じ高さにならないようにすること。
 その後で、舳先とともをつなぎ、船の胴体を描く。
 胴体完成後、船に「みなちゃん号」のように自分の名前をつける。そのほか。、錨やタイヤなどを描く。 

3自分の船を彩色する(90分)。
 胴体を彩色する。白色を基本に赤、青、黄色を少し混ぜた3つの白色を作り、その色でぬる。
 飾りは、赤、青、黄色とあと1色でぬる。

4自分、仲間、船の部屋、魚を描く(45分)
 まず、自分を描く。ポイントは小さく描くこと。小さく描くと、船が大きく見えるようになる。
 次に、仲間を描く。誰を描いているのか、言いながら描くこと。
 その後で、船の部屋やマスト、旗などを描く。
 最後に魚を描かせる。ポイントは、種類、大きさ、方向を変えること。

5自分、仲間、船の部屋、魚の彩色する(90分)。
 まず、人間の服を1人ずつぬっていく。肌は、茶ボ-ル紙の色をいかしてぬらない。
 次に、魚を1匹ずつぬる。
 最後に、船の部屋をぬる。船は、白色を基本に彩色させる。

6海を彩色する(45分)
 大筆を使って、「波を思い浮かべるように」ぬらせることがポイントである。
 少し塗り残しがあると、雰囲気が出る。

7 空を彩色する(45分)
 まず、空に見えたものを鉛筆で描く。雲や太陽、カモメ、飛行機など描く。
 その後で、空の彩色をする。色は海の色と変えること。そうしないと、海と空の違いが分からなくなる。
 水平線近くは、大筆に水を含ませたものをぬり、上に行くほど、色が少しずつ濃くなるようにすると良い
。 
 最後に鉛筆で描いたものを絵の具で彩色して、完成。

 この実践を掲載するにあたり、酒井臣吾先生の許可をとりました。
         原実践は、「楽しい絵画教室」第10号(明治図書)に所収。

Si009

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