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TOSSランドNo: 1112001 更新:2013年01月01日

聞く・話すの授業「こんなときどういうの」


こんなときどういうの        二年 光村 2001年

ー動作化を取り入れた会話の授業ー

(第1時)   先生はこまったお客さんでこまったお店番だよ

   ―――果物を使って、お買い物ごっこ 

第一時  「 先生は困った店番」で「困ったお客さん」

児童机をコの字型にし、中央に店やをつくるつもり。扉は、児童の机の始まるあたりにあるつもり。

教室の中央に配膳台をおき、店やの店先とする。店は、果物や。親しみやすく、値段も手頃。取り扱いも楽。
一つずつも売れるし、まとめてのかごもりもあるので、しっかり聞かないと、聞き間違いをしやすい。

 お店の品物用の果物 3種類程 かごもりやばら売りできる数   ・(あると雰囲気がでる お店の人用のエプロンや客用買い物袋など)
 会話表(前面黒板掲示用・別記)・自己評価表と意見感想欄のあるワークシート(別ページ)児童人数分配布

授業の流れ

1 教師の悪い話し方、聞き方の動作化でこどもたちを引きつけ、悪例の原因を考えさせる。
2 どうすれば、よい聞き方、話し方になるのか意見を発表する。
3 買い物ごっこの役を隣同士の2人組が交代で練習する。

発問1:

この箱の中に、何が入っているでしょう。   (マスキングしておいた果物をじらして見せる) 

説明1:

この果物を使って、「こんなとき、どういうの」の勉強をします。

指示1:

まず、先生といっしょに練習してみましょう 

 果物を教室の中央に並べ、誰からも見えるようにする。
 基本的な問答を書いた会話表を黒板にはる。

指示2:

先生がお客さんのせりふをいいますから、みんなは、お店番のひとのほうを言いなさい。

 練習1  先生対クラス全員で、会話表に従った問答の練習をする。

指示3:

先生がまずお客さんの役をやるので、お店番をやりたい子は、挙手しなさい。

例示1  指名した子をお店番として、会話表を使った買い物の問答を、実際に動作化してみせる。(会話表は、下記)

指示4:

今のように買い物のときの話し方の練習を隣同士の二人でしなさい。右側の人が、先にお店の人の役をやりなさい。

練習2  会話表に従って、お店の人のせりふとお客のせりふを練習する。 

指示5:

ワークシートの評価表に、今の会話について記入しなさい。

国語ワークシート 二年 名前(       )
 

 

こんなときどう言うの
 

よくわかるように話そう
 

 
一、買いものごっこの会話のれんしゅうをしよう
 
※二人組でやってみよう ◎たいへんよい○よい△もう少し

                     お店の人 名前 (    )         お客 名前 (    )
大きな声                 ◎○ △                     ◎○△
あいてを見ながら            ◎○△                      ◎○△
さいごまで                ◎○△                      ◎○ △
  

 
二、みんなで考えよう
 
 
  
 
 
 
 
三、まとめよう
 
  よい話し方とは
 
  よい聞き方とは
 
四、友だちと聞い合いをしよう
 
※二人組でやってみよう       ◎たいへんよい○よい△もう少し 

                      お店の人名前  (    )          お客 名前(    )
大きな声                   ◎○△                        ◎○△
あいてを見ながら              ◎○△                       ◎○ △
さいごまで                  ◎○ △                       ◎○△

 

                             
五、友だちのじょうずだったところをはっぴょうしよう。

指示6:

 もう一度先生がお客になるので、店番役の子は立候補しなさい。

悪い例として、先生が「困らせるお客さん」のふりをする(例ごとに、お店番の役の子を代える)

その1     「そこにあるリンゴを下さい。といい、あとは、ちがうとか、そうじゃない」とかで、数を指定しない場合

その2     「・・・・・・・・・」………小さい声でよく聞こえない場合・店番の子が聞き直しても、もじもじしてはっきりしゃべらないこと。 

 その3     「みかんと、りんごと、ちがうちがう、ばななだったっけ……」 など言うことがくしゃくしゃしていてはっきり伝わらない場合

 ※お客役の先生の悪い話し方を聞いて、「わかりやすい話し方」に気づかせる。

発問2:

 「わかりやすい話し方」について、気づいたことなどをワークシートに書きなさい。

指示7:

こんどは、先生がお店番をやります。お客役をやりたい人は挙手しなさい。

悪い例として、先生が「困らせるお店の人」のふりをする(例ごとに、お店番の役の子を代える)

 その1     ・客役の子供の注文を最後まで聞かずに、果物をすぐに渡そうとするお店の人の場合を動作化する。

その2     ・2種類以上のくだものの数を取り違えて、(復唱せずに)適当に、渡そうとするお店の人の場合を動作化する。

 その3     ・お客が話しかけているのに、そうじをしている手を休めず、正対してちゃんと聞かないお店の人の場合を動作化する。

 ※お店の人のよくない聞き方を目にして、「よい聞き方」に気づかせる。

発問3:

「よい聞き方」について気づいたことなどをワークシートに書きなさい。

指示8:

ワークシートに書いたことを発表しなさい。

指示9:

今話し合ったことについて注意しながら、買い物のときの話し方・聞き方の練習を隣同士の二人でしなさい。さっきと交代して、こんどは右側の人がお客さんの役です。

指示10:

 ワークシートの評価表に、今の会話について記入しなさい。

指示11:

友達の話し方、聞き方でよくなったところを発表しましょう。

指示12:

今日の授業でわかったことをワークシートに書きなさい。

会話表
 

お店の人                  お客

                        ごめんください
いらっしゃいませ

                        かきを2個ください。
はい、300円です。            (お金をはらうしぐさ)
(品物をわたすしぐさ)           (品物をうけとるしぐさ)
まいどありがとうございます         じゅあ、さようなら

(第2時) しっかりした聞き方、わかりやすい話し方ってどんなこと?

       ―――二人組でのいろいな会話練習  

(第3時) 保健室で体の具合を話すときや職員室での用事の話し方

   ―――指導書のCDを使って

(第4時) お使いや友達の家に行ったときの話し方 

 ―――指導書のCDを使って

 第3時と第4時のCDは、教科書の指導書に付録としてついているものであり、この稿では、
詳しく説明できない。光村の指導書のCDであり 「使用して」授業をした。
CDの実際については、指導書で確認して下さい。


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