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TOSSランドNo: 3442004 更新:2013年01月01日

参観日の授業の工夫(1年生)


1 参観日の落とし穴

1年生は、参観日はいつもよりテンションが高くなります。親のことが気になって仕方がありません。私の学級では、最初の参観日に授業中、母親のところに抱きつきにいったり、2回目の参観日には授業が終わると床に寝そべったりする子がいました。いつもなら考えられないことでした。
  授業をしっかり準備し、シュミレーションしたつもりでも、普段と違う心理状態の子どもたちを前に授業するには、それなりの工夫が必要だと考えています。

2 子どもを一気にひきつけるネタ

①フラッシュカード(国語・算数)
  国語なら、カタカナや漢字を書いたカードを見せ、声を出させていきます。
  東京教育技術研究所から販売されている「漢字輪郭カード」なら、難しい漢字でもあっさり読んでしまいます。
  それを見た保護者はびっくりします。
  算数ならさくらんぼのフラッシュカード(片方を○だけにしておく)や、たし算、ひき算の書いたカードをテンポよく見せていきます。子ども  たちは計算式と答えを言っていくことで、一気に授業に引き込んでいきます。
  ②百玉そろばん(算数)
  (教師)「百玉そろばん!」→「百玉そろばん!」(子ども)
  (教師)「順唱!」→「順唱!」(子ども)
  (子ども)「1、2、3、4、5、6、・・・・」
   教師の第一声と、百玉そろばんの音で、子どもたちを一気に授業に引き込んでいきます。
  「2とび」、「5とび」、「10とび」、「10の階段」、「10の合成」、「10の分解」、「10といくつ」、「たしざん」、「ひきざん」など、さまざまな   バリエーションがあります。
   「一瞬」、「数あて」など、遊びの要素があるバリエーションも喜びます。
  ③暗唱(国語)
  「かずかぞえうた」「じゅげむ」など、すらすら言えるように普段から指導しておきます。
  教師が題名を言うだけで、子どもが暗唱し始め、一気に授業に引き込んでいきます。そろって言えていないときはやり直しをさせてい  ます。

3 普段の指導を見せることが大切

授業参観だからといって、普段やっていない特別なことをしようとすると、うまくいかないことがあります。 授業参観の目的は、保護者の信頼を得ることです。「漢字をきちんと教えてくれている。」「算数をわかりやすく教えてくれている。」ということが安心感や信頼につながります。

4 漢字の空書き

漢字指導の1つに、「空書き」があります。子どもが正しく書けているか、確認することができます。参観日には、子どもたちに後ろを向かせ、空書きさせると、保護者も注目して見ます。

5 授業の組み立て方

子どもたちがさまざまに活動できるように組み立てておくと、集中力が持続し、保護者もわが子のさまざまな姿を見ることができるので、好評です。
①フラッシュカード(1分)
②暗唱(2分)
③漢字指導(10分)
④音読(5分)
⑤学習問題(20分)
⑥カルタ・百人一首(7分)


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