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TOSSランドNo: 1235138 更新:2013年01月01日

「怪獣のバラード」(岡田冨美子作詞東海林修作曲橋本祥路編曲)の指導法


けして難しくはありません。でも、伴奏はかっこよくてとても難しい。中学1年生で歌うクラスが多いと思いますが、伴奏が弾ける生徒がいないなら、ムリをしない方がいいかもしれません。伴奏によって盛り上がるか歌いにくくなるかが決まるくらい、伴奏は大切。なお、怪獣のバラードは松下耕編曲の物もあります。

1.ピアノ伴奏は、♯が4つついている上に、オクターブや和音、アクセントなど、大切なポイントがたくさんある。

しっかりした音で、ミスタッチなくかっこよく弾くこと。 

2.1拍前に全員で息を吸う。

「ハッ」という吸う音が聞こえるくらい、たっぷりと。「ま」も「か」も「な」も、しっかり口を開けて、声を前に出すこと。
「たーいよおお しーずーむー さーばくーにー」とひとつひとつの音をはっきり歌う。伴奏にアクセントがついている、メロディーも、クリアな発音ではっきりと。以下同様。同じくらいの声の大きさで、のびのび歌おう。

2.「海が見たい」以降、合唱になる。

自分のパートの音をしっかり覚えること。
「うみーがーみーたーいー」となめらかに歌うよりも、ひとつひとつを切って歌う。極端に言うと「うみっがっみーたーひー」くらいの感じ。でも、「見たいー」「愛したいー」「怪獣にもー」の語尾「いー」「もー」を丁寧に。「あるのさー」の「さー」で十分に盛り上げる。
アルトは、「ラー」。Lの発音をクリアに。明るい響きの声で歌う。

3.「でかけよう」、ひとつひとつにアクセントがついている。

お腹からスピードのある声を遠くに飛ばすつもりで歌う。ここでも、語尾の「捨てて」が「すてーてっ」に、「愛と海の」が「うみのっ」にならないように。「あるー」「ところー」は十分に声を伸ばす。

4.「まっかな・・・」の女声パートと「大きな怪獣が・・・」からの男声パートのメロディーがきちんとつながって同じ大きさできこえてくるように歌う。

「昇る」の「の」、「涙で」の「な」は、お尻やお腹にキュッと力を入れて歌うと出しやすい。
以下、同様の繰り返し。

5.最後の「新しい・・・」は1回目と音が違う。

まちがえないように覚えること。
ひとつひとつをはっきりと発音する。アルトが二つに分かれるように書かれている。人数的に難しい場合は、音楽の先生に相談して、どちらかひとつにしてもらうとよい。

6.最後の「おーーー」は、口が小さくならないように、「あ」とおなじくらいあけて、縦に長い「お」で声をぐーっと前に出す。

「オーオーオー   オッ、オーオーオーオッ」と息継ぎの前が乱暴にないように気をつける。 
会場に「ヤ!」の声が響くといい感じ。

初めは指定されたテンポよりもすこしゆっくりにして、ひとつひとつの音を正確にはっきり歌うことを練習する。
特に、高音がたくさん出てくるので、姿勢をよくして、発声練習をたくさんして、余裕を持って声が出せるようにしたい。

全体的に、はぎれよく、勢いのある声で歌う。強弱とか歌詞のまとまりというよりも、ジェットコースターのように、歌い始めると一気に
最後まで歌ってしまう勢いが大切。弱々しいとか、なめらかでは、この曲の良さは歌えない。怪獣の気持ちを考えるのもいいでししょう。


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