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TOSSランドNo: 2741732 更新:2012年12月31日

帯分数×帯分数 P.10


1ページ1問でうっとりするノートへ 

【1】 授業が始まる前に、すでにノートを開き、日付とページを書いている子多数。
    チャイムが鳴り終わって、 教師が何も言わないのに「書きましたあ!」という
    男子数名。教室爆笑。

「すごいなあ!言われる前に書いてあったの?書いてあった人?うわぁ!
     たいしたもんだ!」

【2】 10ページ、□の4。はてなマーク。いっしょに読んでみよう。
【3】 その下に計算が書いてあります。これもいっしょに読みます。
【4】 この計算をそっくりそのままノートに写します。(基本型を写す。) 
【5】 写し方を言いますから聞いてくださいね。
    ノートをだいたい1ページを使いますから、できるだけ新しいページに書きます。
    次。上から5行開けた所から書き始めます。
    ミニ定規を使って、大きく濃く書くんですよ。
    行と行の間は1行開けましょう。
    1ページに一つの式を写すつもりで、ゆったり書きましょう。 
    (うっとりするノートづくりへの伏線。)

【6】 板書して例示する。
    帯分数を仮分数になおします。4×1+3=7なので、分子を7にします。
    これをこう書きます。(補助計算の登場)

4×1+3=7
                    ↓
   3        1       7     7
1___× 2___ =  ___×___
  
   4        3      4     3

【7】 この式を写して、矢印でつなぎなさい。(基本型の追加)
   わがクラスの実態から、帯分数から仮分数への変換には
   補助計算が必要な子がいると判断した。

【8】 それでは、3分の7の「7」はどのようにして出したのですか。同じように
   書いてごらんなさい。指名。「3×2+1=7→7」ですね。○をつけよう。

【9】一番下。12分の49を帯分数に直します。
   このように書きます。(基本型の追加1)

49÷12                                     _____   
【10】近くの空いている所に49÷12の筆算をします。  筆算を板書。   12 )49
【11】問いながらテンポよく計算。式に49÷12=4・・・1と書く。

【12】そしてこう書きます。写しなさい。(基本型の追加2)
   ミニ定規で矢印を書いてつなぎます。
                         
         49        □←←←←
     = ___ = □___      ↑ (商4から上に矢印、
                  ↑           ↑   あまり1から分子へ矢印。)
         12      ↑ 12       ↑
                  ↑           ↑  遅れ気味のBくんを指名。
                  ↑           ↑  いつも書いてもらって
                  ↑           ↑  いる補助計算なので、
                  ↑           ↑  数字を入れて読めた。
       49÷12=4・・・1→→→→

   (ここまでで、ノートのほぼ1ページ使った。ゆったりしたノートが生まれる。)

【13】このように、頭の中で暗算でやる計算を書いて計算すると、
   間違いがグ~ンとなくなります。このような計算を「補助計算」といいます。(板書)

【14】ここまででだいたい1ページになったでしょう。1問1ページ、すごいねぇ。
   でもこのようにゆったりノートを使うと、必ず勉強ができるようになります。
   暗算でできる、という人もこのように練習すると勉強ができるようになります。

【15】教科書の□にも書き込みなさい。
【16】教科書。びっくりマークの所をみんなで読もう。

【17】その下の①。(1)から(3)までを、今写したのと同じようにして、1問1ページ、
    ノート3ページ使ってやりなさい。始め!
    
【18】これは、(1)ができたら先生の所に持って来る。1ページ書けたら持っていらっしゃい。

【19】丸つけ。どの子も1ページにゆったり書いてある。見ていて気持ちがいい。
   力強くほめる。主計算、帯分数から仮分数への補助計算2つ、仮分数から帯分数への
   補助計算2つ、合計5つ丸をつける。「よーし。よくできている。きれいなノートだ。」

【20】黒板を6等分にしておく。8等分では今回は狭い。3問ともできた子6名に板書してもらう。

【21】板書を読ませる。補助計算も読ませる。遅い子は3問目を写している。

【22】全部できた人?すごいなあ。3ページ!こういうのを「うっとりするノート」と言います。
   自分のノートを見てうっとりしましたか?(笑)
   とくにC子さんのノートを見てください。(教師が手にして紹介する。)
   ていねいで、大きくて濃い数字で、間も空いていて、150点だな。あとでコピーさせてね。
   (手本となる良いノートを見せると、イメージが持てる。)

【23】(まだ、写し終わっていない子がいる。時間調整が必要だ。)
    全部できた人は、ちっちゃな花丸に植木鉢にチョウチョ3匹、トンボにカブトムシだ。(笑)

【24】(まだ10分以上残っている。)『あかねこ計算スキル』をやります。
    帯分数×帯分数『約分なし』を1ページ。
    (5問コース、2問コース、1問コースがうれしい。)
    その後、『約分あり』を1ページ、計2ページやって終了

休み時間、黒板を写真に撮る。
   (私はいつも教室にカメラを置いておき、板書を写真に撮っている。 貴重な実践記録になる。)
   子どものノートを5冊借りてコピーする。
   算数が苦手だったA君が「先生、よくわかった。」と言ってくれてうれしかった。


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