TOSSランド

コンテンツ登録数
(2019/09/18 現在)

21653
TOSS子どもランド TOSSオリジナル教材 TOSS動画ランド TOSSメディア TOSS-SNS TOSS公式(オフィシャル)サイト
TOSS子どもランド
TOSSランドアーカイブ
TOSSランドNo: 5787979 更新:2013年01月01日

ドリブルの基礎技能を身につけるドリブル鬼ごっこ


ドリブル鬼ごっこでたっぷり動く
まず、体育館のコートの四隅に、コーンを置く。そして、子どもたちに一人一個ずつボールを持たせ、次のように言う。

説明1:

今から「ドリブル鬼ごっこ」をします。はじめは、ボールを持っていない先生が鬼です。先生にボールをとられたら、鬼を交代します。みんなは、ボールをとられないように、ドリブルをしながら、四角の中を逃げます。

リズム太鼓の合図でスタートする。
どの子どもも、とられないように、必死になって、逃げ回っている。
教師は、ボールをとり、子どもと鬼を交代する。
2分間行い、終了の合図をする。
鬼にならなかった子どもは、「ボールとられなかったぞ!」と、うれしそうに声をあげる。

説明2:

もう1回やります。今度は、鬼を3人にします。

鬼を増やすことで、入れ替わりが激しくなり、運動量が増す。
2分間もやると、子どもたちはハアハアと息を切らせ、汗をかくようになる。
この「ドリブル鬼ごっこ」をすると、時々、鬼にとられまいと、両手でボールをもったまま逃げる子どもがいる。
その時は、次のように言えばよい。

指示1:

ボールを持ったまま動くのは、反則になります。だから、逃げる時は、必ずドリブルをしなさい。

また、ボールの取り合いになることもしばしばある。その時は、次のように言う。

指示2:

取り合いになったら、じゃんけんをしなさい。

慣れてくると、鬼を、4人、5人と増やしていく。(教師は鬼をせず、ドリブルの上手な子どもをさがす)
2分間の終わりの合図をする度に、子どもたちは、床に座り込んでしまう。それほど、激しく動き回る。

子どもたちを集め、問う。

発問1:

Aさんは、ボールを一回もとられませんでした。どうしてだと思いますか。

指示3:

今から、みんなの前でやってもらいます。Aさんのドリブル名人のヒミツを発見しなさい。

しばらくすると、「背中が鬼の方に向いている。」という意見が出た。正解である。
ドリブルで大切なことは、相手が近くにいる場合、ボールと相手の間に、自分の体を入れることである。
鬼に背中をむけることを意識させ、再度、「ドリブル鬼」を行った。
その後、感想を聞くと、「前よりとられなくなった」と答える子どもが多くいた。

指示4:

Aさんのドリブル名人のヒミツは、もう一つあります。何でしょうか。

すると、一斉に手が挙がった。答えは、「ボールを見ないでオニを見ている」である。
「ドリブルをする時は、ボールをできるだけ見ないで、鬼や相手の動きを見ることが大切なのです。」と告げた。
再び、「ドリブル鬼」をすると、顔を上げてドリブルをする子どもが増えた。
この「ドリブル鬼」は、運動量を確保しつつ、ドリブルの技能アップにつながる、おすすめのゲームである。


0回すごい!ボタンが押されました

コメント

※コメントを書き込むためには、ログインをお願いします。
New TOSSランド