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TOSSランドNo: 3672584 更新:2013年01月01日

逆上がりができる子 2つの条件


 逆上がりができる子の条件は,以下の2つである。

(1)鉄棒を体にひきつるける筋力がある
(2)足運びがスムーズである

(1)鉄棒を体にひきつける筋力がない子への指導

  「だんご虫」に取り組ませる。楽しく取り組ませることが大切である。例えば「1秒できたら合格」「2秒できたら合格」のように成功体験を積み重ねさせる。リレー形式にして,どのグループが一番長くだんご虫が続けられるか,競争させても盛り上がる。
  また,飯田・根本式段階別台付き鉄棒にも取り組ませる。くるりんベルトを併用し,こちらも成功体験を積み重ねながら筋力をつけていく。

(2)足運びがスムーズでない子への指導

 「村田式指導法」を行う。福井県の村田正樹氏が開発した村田式指導法は,以下である。

①1で鉄棒の真下から靴一足分前で踏み切る。
②2で足を振り上げ,振り上げた足のつま先を見る。
③3で肩を後ろに落とす。(補助で回らせる)

 ①で踏み切る足を決めさせる。②は細分化して指導する。最初は,「鉄棒より高く上げなさい」と指示する。できるようになったら「つま先を見なさい」と指示する。ここまでできるようになったら,③を指導する。「1・2・サーン」と声かけする。

(3)できる子2つの条件を満たしているのにできない子への指導

 「村田式指導法」と福井県の辻岡義介氏の指示「蹴った足で振り上げ足を追い越しなさい」をミックスして行う。まず,村田式指導法①②まで行う。このとき,振り上げ足を教師が手で支える。この状態で,「こっちの足(踏み切り足を指差しながら)でこっち(支えている足を指差しながら)を追い越しなさい」と指示する。できたら「次は倍の速さで追い越してごらん」と言って,もう一度行う。次は「さらに速く追い越してごらん」と指示する。教師の支える手にかかる重さが軽くなってきたら逆上がりができるようになる。


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