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TOSSランドNo: 9417757 更新:2013年01月01日

工作 木材で船を作ろう


1 準備物

①板(木ぎれをたくさん準備する。船体の主になる板は
 長さ30~35㎝,幅7~10㎝の板を準備する)
②げんのう ③のこぎり ④釘 ⑤釘抜き ⑥スクリューセット(200円以下)

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2 制作の手順

1時間目 図案の作成

B4の紙(コピー用紙)に鉛筆で「乗ってみたい船・かっこいい船」を描かせる。
早くできた子には、2作目3作目を描かせる。

2時間目 ノコギリの使い方

この1時間は、ノコギリに親しむ時間だ。
 小学校では、板を直線で切れる程度にノコギリが使えればいい。
授業を始める前に、子どもたちに約束させることが2つある。
1つ目は、道具は必ず元の状態にもどすということ。
2つ目は、ノコギリは必ず下に向けるということ。  
刃物は下に向けておけば一応安全だ。振り回すことはもちろん、水平に持って移動させることも禁じる。  

ノコギリの使い方は、教師が手本を見せる。
上手な子をお手本にさせる方法でも良い。
 
実演しながら、次の4点を教える。

①板が動かないように、ノコギリを握っていない方の足や手 で押さえること。
②ノコギリは引いたときに切れること。 
③縦引き横引きの区別。
④ノコギリを引く線に対して、体の向きが同じになること。

教師がいる方に向いてノコギリを引くように指示する。
子どもが教師の方を向いていると、手元をチェックしやすい。
安全を確認するためにもこのことを守らせる。

Woodwork-ship2
Woodwork-ship3

3~5時間目 ノコギリの使い方

船の図案を描かせる。
この図がを描けない子がいるので、教師は個別に確認し指導する必要がある。 
船の先の三角形は、どんな三角形になってもいい。

描いた子どもから、船の先を三角形に切り取らせる。
三角形の部分を斜めに切り取らせるのは、板を斜めにおく必要があるので大変難しい。
だが、子どもたちは,船を作りたい一心で一生懸命にノコギリを使う。すぐに上手になる。

船の先を切り終えた子から、船の上に組み立てる部品を作るように言う。
たくさん作る子もいるが、組み立てるときはたくさん部品をつけさせてはいけない。
船が沈みがちになるし、ゴム動力ですから重い船はスピードが遅くなる。

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板に書く船の図案

6~8時間目 ゲンノウの使い方

スクリューを取り付けてから、船の上の部品を釘で打つ。
これを逆になると、スクリューを取り付けるのが難しくなる。
部品をたくさん付ける船自体が重くなるので、たくさんつけないように言う。
 
手洗い場の排水口の栓をふさいで水をため、実験的に浮かしてみるとよくわかる。

ゲンノウは、柄をあまり短く握ってはいけない。
真ん中より長めに握るよう教える。
 
釘はたくさん準備しておく。
釘抜きも準備しておき、失敗した子の釘を抜いてやる。 失敗した釘を抜いてもらうのはよほど嬉しいらしく、大へん喜ぶ。

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良い握り方

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悪い握り方

9時間目 出港式

いよいよプールで出港式だ。
 動力のゴムをうまく巻けない子が続出する。
 何度か挑戦するうちに上手になる。
 たっぷりと経験させることが大切だ。

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プールで出港式


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