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TOSSランドNo: 4079591 更新:2013年01月01日

特別支援QA 書くことが苦手な子への対応


Q 書字障害と思われる児童がいます。書写の時間に授業が始まっても教室に戻ってきません。また、戻ってきても授業に参加せず、机に寝そべっています。  どのような対応をしたらよいでしょうか。

A やらなければならない部分を限定し、やろうとしたときにほめましょう。

授業は全員がそろわなくても始めてしまいます。教師が時間を守って授業を始め、終了時刻を守ることで、子どもたちも時間を守るようになります。
 しかし、この児童のように、苦手なことから逃げ出したい子どももいます。
このようなときは、まず授業に間に合って参加している児童を第一に考えます。

他の児童に学習の指示を出した後で探しに出かける。支援助手など複数の教師がいるときには、役割分担をして全体指導と探しに行く教師とに分かれる。

放っておくのは、一番悪い対応です。また、叱るのもいけません。見つけたら「ここにいたの。勉強が始まっているから、教室に入ろうね。」などと声をかけ、一緒に教室に戻ってあげることも良い対応の一つです。

 また、書字障害と考えられるということですから「自力で全部書きなさい」という指示は、あまりにも冷たいです。赤鉛筆でうすく書いてあげて、どんな字でも書いたら○をつけてほめて、取り組んだことを認めてあげましょう。
ほめるときのポイントは以下の通りです。

ほめるときには、オーバーすぎるほどに、ほめまくる!

杉山登志郎氏も著書『発達障害の子どもたち』(講談社現代新書)の中で「両親や教師など子どもを取り巻く周囲の人間がADHD児に対して『おだてまくる』覚悟が必要」と述べています。


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